ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 今日できることは今日の内にやってしまいましょう

    なぜか記事がアップできないのです(涙)...

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  2. 心と心がつながることで、溶けて世界が一つになっていくのだと痛感します。

    こんばんは。先ほど、東京に無事戻りました。佐賀から福岡、1泊2日の旅は本当に充実した素晴らしいひと時でした。今日は星崎夫妻とじっくり、ゆっくり語り合うことができ、良かったなぁと思います。

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  3. 今ここに生かされているという感覚を忘れてはいけません

    早朝福岡に飛び、ローカル線を乗り継ぎ、佐賀県神埼市に初上陸。想像より都会でした。(笑)後輩の実家での特別セレモニーは、何と1週間前にバタバタと決まったことで、施設に入られている97歳のおばあちゃんも無事参加でき、本当に心温まる、感動の一日でした。

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  4. 何事においても誠実、誠心誠意であることが大切です

    今は嘘をつけない、誤魔化せない、すべてが露わになる時代だといわれています。人事物、すべてに誠実、誠心誠意であることが大切なんだと思うのです。コロナ禍によって、良いも悪いもすべてが顕在化するようになりました。本当のことが目に見えるようになったのです。

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  5. 何でも途中で止めることが人生の最大の陥穽だと思うのです

    いつぞやベストセラーになった「GRIT」によると、やり抜く力は、情熱と粘り強さの掛け算だということです。それはすなわち集中力×継続力と言い換えても良いでしょう。何事もだらだらではなく短時間集中スタイルで取り組むこと。そして、それを続けていくこと。

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  6. 個性を大切にするのは重要ですが、ただとんがるだけではダメ

    本当のことを知るために日々、僕たちには悲喜交々、いろいろなことが起こるのだと思います。(仮を借りて真を知る)事が順調であれば、大抵人は省みることなどしないもの。逆境や問題、課題があるからこそ自省し、成長できるのだとやっぱり思います。

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  7. 信をもって前に進むこと

    年齢は一回りほど違い、生き様も、趣味も思考もまったく異なる星崎くんとは、20余年のつき合いになりますが、数年前に久しぶりに再会し、意気投合してからは、しばしば会うようになり、互いの思いや体験や、そして生きる目的や、目標や、事あるごとに分かち合っています。

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  8. 酸いも甘いも経験できるから人生は面白く、また人は成長できるんですよね

    余分な思考の最たるものがプライドなんだと思います。プライドを静かに横において、ありのままを正直に伝えることのできる人は本当に素敵だと感じます。染みついた余計な常識、思い込みをリリースできたとき、人は真に生まれ変われるのだと思うのです。

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  9. 世界は本当に不可思議です

    ユングは集合無意識というものを謳いましたが、意識というものが個性に縛られ、個性の影響を受けているとするなら、個性を超えた無意識にこそ「本来のもの」があるのだろうとつくづくわかります。

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  10. 関係の礎は、楽しいことも辛く厳しいことも互いにフィードバックし、共有したことで築かれるものです

    今日は後輩家族との会食会。彼らとは20年余りのつきあいになりますが、そんなに頻繁に会っているわけでもないのに、会うと一気に一つになれます。関係の根底には「信」という一文字が光っているのです。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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