ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 安らかな心、信じる心

    昨夜は久しぶりにコンサートに行ってきました。まん防期間中ですが、客の入りは7,8割あったと思います。音楽好きにとってコンサートは心の安寧につながる大事な場。皆さん、癒しを求めているのだと思いました。

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  2. 何でも体験してみてきた人の言葉には重みがあります

    体験に基づかない言葉ほど空虚なものはありません。何でも体験してみてきた人の言葉には重みがあります。人・事・物、世の中のすべてに本当は是も非もありません。各々が各々の常識に拠って独断と偏見で判断しているだけ。

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  3. 事を具体的にイメージすること

    先日、17回目となるZERO対話の会を開催しました。2021年を振り返り、2022年をどんな年にしたいかあらためて皆で考え、分かち合う時間になりました。大事なことは目標をいかに明確にするか?その目標が公心からのもので、世の中のためになることなら方法は必ず後からついてきます。

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  4. 昨日はVege Cooking Class #9、爆笑の連続でした!

    昨日は、昨年からスタートしたVege Cooking Classの9回目でした。盛りだくさんのメニューで10時半から始め、なんやかんやで閉会は17時頃(!)参加する皆さんの意識の変化、進化、覚醒を目の当たりにする時間。

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  5. 僕たちは日々誠意を試されています

    僕たちは日々誠意を試されているように思います。人はつい過ちを犯してしまうもの。意図的にやるのは犯罪ですが、無意識に、知らず知らずにやってしまう過ちが最も質が悪い。大事なことは、気づき、気づいたら過ちを認め、そして、同じ過ちを繰り返さないように自分自身に誓うことですよね。

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  6. ご飯が美味しく食べれるのは大きな喜びです

    煩悩、すなわち余分な思考の中で一番厄介なのは、不安という思いかもしれません。不安というのは実に手強い妄想で、おそらく特に理由なく襲ってくるものだと思います。

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  7. ひとりひとりが人間本来の心を取り戻すことが大切なんだと痛感します

    久しぶりにゆっくり、まったりの日曜日です。元々平日も週末もない男ですから、オンもなければオフもない自由自在な生活を送っていて、「ゆっくり、まったり」もないのですが(笑)、それでも頭を冷やして、次なる一手を考えるという意味では貴重な時間となるわけです。

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  8. どんなときも他人や環境のせいにせず、自分自身を改めること

    人が避けることのできない三毒煩悩は、「貪・瞋・痴」といわれます。他人に求める心が、(相手が思い通りにならないとき)怒りを呼び、挙句は愚痴になるというのです。

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  9. 【雑感】身も心も自然が一番

    2022年に入って、急激な変化が起こっています。想像していたこと、想像していなかったこと、様々。何はともあれ抵抗せず、流れに任せてしまうことがベストなのだろうと思っています。ところで、内視鏡検査を受け、投薬治療を始めて2週間が経過しました。

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  10. 久しぶりに原宿を訪れました

    久しぶりに原宿に行きました。駅前も周辺も吃驚するくらい街並みが変わっていました。東京は短期間であっという間に街の様子が変わります。特に自転車で動くと、いろいろな発見があって面白いですね。原宿のお目当てはかれこれ30年前によく行っていた九州じゃんがらラーメン。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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