ZEROファシリテーター

岡本 浩和 Hirokazu Okamoto

株式会社オーパス・スリー 代表取締役
キャリア・コンサルタント
米国CCE, Inc.認定
GCDF-Japanキャリアカウンセラー

Vision

人は皆いつも、どうしたらもっと楽しく、充実した人生を過ごせるのかを考えています。
また、それと同じくらいに、自分の家族、仲間や同僚と仲良く信頼しあい楽しくやっていきたいという想いも持っています。
実は、この2つのテーマは、3つの共通のキーワードで繋がっています。

一つ目は、「ありのまま」。
楽しく充実した日々を送るには、「ありのままの自分」でいることが大切です。「ありのまま」こそ、自分が最も自然体でストレスがなく、かつ自分の才能を思いのまま発揮できる状態なのです。しかし、多くの人が「ありのままの自分」を知らなかったり、あるいは無意識に拒否しています。
ZEROは、あなたの「ありのまま」を探り、それを受け入れ、そして社会の中で「ありのまま」で輝いていけるようサポートします

二つ目は、「自律」。
自律的に生きず、依存的なままでは、結局自分の才能は活かせません。多くの人が自律的に生きられない裏には不安というものがあります。例えば、「自分はできないのではないか」、「誰も助けてくれないのではないか」という不安です。しかし、不安というのは実体のない「思い込み」です。
ZEROは、あなたの「思い込み」に気づき、その殻を打破するきっかけを作ります。

そして、三つ目が、「調和」。
「ありのままの自分」を知り、「自律的に生きはじめる」と、いかに人間一人一人が違うのかが同時にわかるようになります。
多くの人が、日々、プライベートや仕事で人間関係の問題を体験しています。これは、「一人一人が違う」という前提を忘れ、誰もが「自分が正しい」という自己中心的な振る舞いをすることに端を発しているのです。
しかし、人は、本来、「真に他人を想い、つながり、協同したい」という想いを持っているものです。
「違う」という前提に立ち、「ありのままの相手」を受け容れ、想いやりをもって接すれば、自ずと「調和」というゴールに辿りつきます。これは、「ありのままの自分」を受け入れること以上に、大切かつ難しい課題です。「他人を思いやりなさい」の一言で簡単に実践できる人はほとんどいないでしょう。生きていく過程で、自分を守ることばかりにフォーカスし、「調和」が持つパワーや温かさを忘れてしまっています。
人と人とがつながる感覚を、言葉ではなく、実際その場で「体感」できることが、ワークショップZEROの最大の価値。
まさに元々の自分、本来の想いを思い出すためのプロセスを創造しているのです。

「ありのまま」かつ「自律的」な自分と大切な人との「調和」を、いつどんなときも、そしてどこであっても生み出せる人、社会を創っていくことが私の夢です。

1964年滋賀県生まれ
1988年早稲田大学第一文学部社会学専修卒業 卒業と同時に株式会社NHKプロモーション入社。音楽イベントなどのプロデュース業に携わりながら、一方で人間教育分野にも強い興味を抱くようになる
1991年ベンチャー系人材開発、教育会社に転職し、以後2007年1月まで16年間にわたり大学生の就職支援、若手社会人のためのリーダーシップ研修、ストレ ス・マネジメント研修、コミュニケーション研修など500回以上のセミナーのファシリテーション業務を通じ、延べ10,000人に及ぶ個人カウンセリング を経験
2007年独立とともにOpus3(オーパス・スリー)創業、これまでのキャリア及びライフ・カウンセリングの経験を生かし、「人間と音楽」をテーマに独自の視点でセミナー主宰、企業研修、講演、執筆活動を行っている
2009 年株式会社オーパス・スリー設立、代表取締役に就任。大小さまざまな企業の新人研修やマネージャー研修の企画運営&講師として活動するほか、首都圏 の大学にて「キャリアデザイン」の講座を担当。また、個人を対象に「才能を開花と人間関係の質の向上(組織活性)」をテーマに「ワークショップZERO」を毎月開催、日々「人間教育」に情熱を傾けている
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