自省

  1. 袖振り合うも他生の縁

    袖振り合うも他生の縁。特に家族や夫婦、身近な関係は今生に始まったことではありません。長い期間をかけて互いに進歩、発展、向上するために姿かたちを変え(笑)、幾度も出逢っているのだと言われます。とかく関係は一筋縄ではいかないこと多々。

    続きを読む
  2. すべてを明け渡して観念すること

    健康とは、身体的にも、精神的にも、社会的にも満ち足りた健全な状態である、と世界保健機関の憲章にはあるそうですが、最近はもう一項目付加しようという動きがあるようです。それは、それは、霊的にも満ち足りた健全な状態であること。

    続きを読む
  3. 生きているのではなく、生かせていただいているということ

    昨夜、妻と昔懐かしい「ジュラシック・パーク」を観ました。(よくある)手に汗握る展開で、とても面白かったです。(ジョン・ウィリアムズの音楽最高!)何にせよ自然の摂理に反して、謙虚さを失い、人間の欲だけで動くと大変なことになるんだということをあらためて思いました。

    続きを読む
  4. 僕たちは日々誠意を試されています

    僕たちは日々誠意を試されているように思います。人はつい過ちを犯してしまうもの。意図的にやるのは犯罪ですが、無意識に、知らず知らずにやってしまう過ちが最も質が悪い。大事なことは、気づき、気づいたら過ちを認め、そして、同じ過ちを繰り返さないように自分自身に誓うことですよね。

    続きを読む
  5. オンラインのシェア会を開きました

    午前中、急遽、オンラインのシェア会を開きました。今はいつどこでも簡単につながれます。だからこそ、日々、瞬間瞬間の意識がとても大事だと思うのです。人は毎日、いろいろな思考をします。ポジティブなものもあればネガティブなものもあるでしょう。

    続きを読む
  6. 自分ができることをチャレンジングに継続すること

    自分を見つめ、自分を省みることが、どれほど人生に影響を与えるか。大袈裟ですが、自省がしっかりできるならすべては調和の中にあり、すべては順調だということに気づけ、幸せであれるのだと思うのです。9月以降、ZERO修了者のためにオンライン対話の会を開催しています。昨日は第4回。

    続きを読む
  7. 背負った荷物をまずは降ろしましょう

    岐阜県中津川市の朝。昨夜の星々がきれいでした。空気は澄んで心地良く、太陽の光は眩しく、清々しいのです。時の移ろう中、自然の運行は一切の乱れなく、ただ無情に流れます。すべてがあるべくしてあり、なるべくしてなる。

    続きを読む
  8. 自らを省み、自らを改めること

    この1ヶ月はすっかりベートーヴェン漬けでした。生憎の天気ですが、本日、ミラクルツアーズ「ベートーヴェンの謎」に登壇します。お蔭様でリアル、オンラインとも多数の申し込みをいただいているようでとても気合いが入ります。あちらのベートーヴェンも後押ししてくれているようです。

    続きを読む
  9. withコロナ、with不安、何にせよ共存こそがよく生きるコツだと思います

    Before コロナ、with コロナ、afterコロナといわれます。インフルエンザと同様、これからはいかにコロナと共存するかがそれぞれに問われます。人が抱える不安についても同じこと。誰もが持つ漠とした不安にもやっぱり理由があります。

    続きを読む
  10. 自分を正しく知ることが大事です

    自分を正しく知ることが大事です。 正しく知るとは、等身大の自分を知ること、 長所も短所も受け入れ、謙虚に認めることができるということです。Zoomでの就活講座#3を実施しました。

    続きを読む

人気ブログランキング

カレンダー

2024年3月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

月別アーカイブ

アクセス・カウンター

  • 123,498 アクセス

訪問者数(カウント開始日2022年1月23日)

  • 0
  • 26
  • 19
  • 56
  • 29
  • 103,659
  • 4
  • 1,729
ページ上部へ戻る