ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 日常はありがたいことばかり

    サンフランシスコ在住の女子から還暦祝いの贈物をいただきました。ヴィーガンのマッシュルームパウダーにシャスタの蜂蜜。彼女との出会いはかれこれ四半世紀前。リアルでは随分会ってないですが、こうやって偶に連絡が来ては近況の報告をいただいております。

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  2. 人生は楽しさに溢れています

    「『裏声』のエロス」(集英社新書)という本を上梓し、のどピコ体操で有名な高牧康さん率いる東京ベルズのコンサートに行きました。調べるとちょうど10年ぶり。さすがに10年は一昔ですから、その間の皆様の進化・深化にとても感動しました。

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  3. いつどんなときも、そしてどこでも楽しめるって大事

    仕事はルーティンでなく、関わるすべての人と連携し、寄り添ってできれば必ず成果を生み出すものだと信じています。文字通り「何をするかではなく、どんな心でさせていただくか」。日々、その言葉を念頭において精進します。昨日はオンラインで研修を受ける側に立ちました。

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  4. 親孝行についてお話させていただきました

    昨日はシニアの皆さまに向け、オンラインで「親孝行」についてお話させていただく機会をいただきました。

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  5. 命は天からの預かりもの

    1万年前も1万年後も変わらず存在するのが道理。一方、人間の思考の中にある常識は時代と共に変化します。それに、場所が変われば変わる。もちろん人が変われば変わります。40年前は新幹線でも普通に煙草は吸えました。ローカル線に灰皿がデフォルトでついていたことも今となっては懐かしい昭和の風景。

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  6. 心を開いているか、閉じているか

    心を開いているか、閉じているか。コミュニケーションにおいてはとても大切な要素です。心眼を開いているか否か。縁の問題もありますが、こちらも先の読みにくいこれからの時代を快適に生きていく上でとても重要な問題です。

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  7. いい加減にしない、何でも誠心誠意、そして謙虚に

    今日も一日オンライン研修でした。とどのつまりはご参加いただいた皆様に、できるだけ個別にフォローさせていただき、それぞれが欲しいと思う答を提示することができたら満足いただけるのだと痛感します。いい加減にしない、何でも誠心誠意、そして謙虚に。いつどんなときも胆に銘じて。

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  8. まずは自覚から、それも本性からの自覚が大事なのです

    還暦の投稿以来、SNS上でもリアルでも「おめでとうございます!」と事あるごとにお祝いの言葉をいただけます。まずは60歳まで健康にいられたことに感謝します。(同級生ですでに亡くなっている輩もいますからね)ちなみに、今朝もリモートで打合せ中に「健康が第一」という話になりました。

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  9. 大学時代の同期たちと久しぶりに会ってきました

    大学を卒業して37年が経ちます。世間では、ゼミやら研修室やら、大学の同期と何十年も経ってから同窓会的に会う機会があるのは珍しいそうなのですが、そういう集まりに初めて参加しました。

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  10. 【還暦祝い】持って生まれた役割を全うすること

    誕生日のお祝いコメントをたくさんの方にいただきました。心から感謝いたします。昨夜は、サプライズでお祝いをしていただきました。てっきり直近の仲間たちでこじんまりと自宅でパーティーだと思っていたのですが、急遽菜食健美に会場が変更だといわれ、向かいました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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