ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. ここ一番の親孝行

    このたびの実家での介護介助生活2日目。父が高熱で倒れてまる6年が経過します。あのときも3週間入院し、直後の介助介護をさせてもらいました。

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  2. 幸せって何?

    20年前、一応(就活の)先生として濃厚な1年を関わらせていただいた諸君を対象にEssential ZEROを開催しました。起業し、会社を成長させ、バイアウトにまで及んだ輩もあれば、上場企業で事業部長にまでなっている輩もいます。

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  3. 本性に随って、そして縁に随って事を進めること

    昨夜は、いよいよ1週間後に迫った中津川でのセミナーのための最後のZoomミーティングでした。正味2時間。半年かけて準備してきましたが、最高の場になると思われます。あとは、当日各々が無心でベストを尽くすことでしょう。「無心」というのが大事。

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  4. 余白を残した「いい加減な」準備をモットーに

    日々、(当然ですが)仕事の準備をさせていただきます。個人的にはきっちり詰め過ぎないような、余白を残した「いい加減な」準備をモットーにしています。

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  5. できるだけたくさん光をとり込むこと

    昨夜は恒例の東京道部#13でした。(早2年目に入るのですね!)初参加の方もいらっしゃり、とても楽しい時間でした。https://workshop.opus-3.net/blog/2025/05/30/13133/最近は、子どもの頃のことをよく思い出します。

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  6. 直感を磨くことこそ生き残る最大の武器

    朝からオンライン研修に登壇しています。ロジカル・シンキング、ロジカル・コミュニケーションがテーマですが、果たして、VUCAの時代にあってそれがどれだけ有効なのか、少々疑問もありながら、受講いただく皆様に本質をご理解いただけるよう簡潔かつ具体的にお話しさせていただいております。

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  7. 「道」はまさに洗脳を解く鍵

    昨夜は(30年来の後輩)女子とのマンツーでの「道」勉強会。先月に引き続き2回目です。https://workshop.opus-3.net/blog/2025/05/20/12999/一歩一歩着実に理解が進んできていると思います。

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  8. 「慈しみ」の真の意味

    人を感化できる力が大切だなと思う今日この頃です。リーダーシップとフォロワーシップは主体性から生まれます。主体性とは自律性であり、その基本は自責です。真の自律性の高い人は決して他人や環境のせいにしません。だから愚痴がない。もちろん自責とはいえ、自分を過剰に責めることもしません。

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  9. 冬来たりなば春遠からじ

    昨日、ひさしぶりにおみくじを引きました。忍耐の時を迎える兆しあり。困難あるも、自分を養って時期を待つべし。冬来たりなば春遠からじ。この時期を乗り越えて、暖かい春を迎えるべし。思いやりの心を施すことこそ、己に春を呼ぶものなり。

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  10. いつでもどこでもありがとう!

    東京に戻りました。週末の2日間は仲間たちと学びの場。静かで光明満ちる素晴らしい時間を過ごすことができました。どんな愚痴も、問題も解決する魔法の言葉は、すなわち「ありがとう!」。いつもありがとうございます。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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