ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 人はみんな自分の思っていること、感じていることを話したい(放したい)のです

    今日は群馬県太田市にある某社様での研修でした。早朝5時半過ぎに家を出て、帰宅は20時過ぎ。がんばりました。慣れないコンテンツでの初登壇はとても疲れました。

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  2. 余分な思考を放下できるかどうか

    他人を責めるのも、自分を責めるのも、いずれも後天の性格・思考・感情によるものです。すべての問題は、そこに対象があって起こります。逆に言うなら、対象がなければそもそも問題は存在しないということです。

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  3. 水と塩、そして醤油をケチらず、いかに良いものを使うか

    この時期は、僕と妻の両方の実家から筍が届きます。今朝、冷蔵庫に保存してあった最後の筍を筍ご飯にしました。我が家は基本、発酵発芽玄米を常食にしておりますが、時折白米が食べたくなります。

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  4. 大難は小難に、小難は無難に

    昨日は八王子にある某大学の春季最初の講義の日でした。朝から中央線は人身事故により上下線ともストップ。他にもJR線に遅れが出ていたようで、学生や講師含め、迂回や振替輸送など通勤・通学にかなり影響があったようです。

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  5. 僕のルーツ

    僕の故郷は滋賀県甲賀市信楽町です。中でも北端の、山に囲まれた地区で、長閑といえば聞こえは良いのですが、本当に何もない(?)土地で、子どもの頃は嫌でしょうがなかったことを思い出します。

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  6. 絶対の目で物事を見る

    すべての事象は自分が原因を作っています。何があっても自分の問題だと認識できることは素晴らしいことですが、「自分の問題だと気づけること」はまだまだ序の口。実はその先に真理があるのだそうです。

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  7. 妻の48回目の誕生日は道三昧

    今日は妻の48回目の誕生日。そんな日は、朝から道三昧。午前は後輩の付き添いで特別セレモニーに参加。菜食健美でのランチを挟んで午後は、旧知の友人の動画撮りにアテンド。1年半ぶりだったので積もる話もあり、16時頃までそのまま談笑。

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  8. 新しい出会いがあり、絆が生まれ、そして強固なつながりにつながっていく奇蹟

    今日もたくさんの不思議なご縁をいただきました。登壇の依頼を受けたのが急遽先週土曜日のこと。男性の参加者が多いということで、代役としてアサインされました。

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  9. どんなときも明るい心を忘れずに、誠心誠意で

    昨夜は4回目の道を仕事に生かす会でした。たくさんの方がご参加され、とても盛り上がりましたよ。人生に失敗はつきものですが、どんなときも明るい心を忘れずに、誠心誠意で対応すれば必ずサポートが入り、事なきを得ることがわかります。

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  10. おかげさまで人に恵まれた人生です

    虫は明りのあるところに寄ってきます。人も同様。根っこが明るい人のところに人は集まります。僕は妻から「灯り、つければぁ」とよくいわれます。(笑)たぶん集中すると暗くなっているのにも気がつかないのだと思います。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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