ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 【還暦祝い】持って生まれた役割を全うすること

    誕生日のお祝いコメントをたくさんの方にいただきました。心から感謝いたします。昨夜は、サプライズでお祝いをしていただきました。てっきり直近の仲間たちでこじんまりと自宅でパーティーだと思っていたのですが、急遽菜食健美に会場が変更だといわれ、向かいました。

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  2. 祝!!還暦

    いまだに38歳のような気もしますが(笑)、ついに還暦を迎えました。生み育てていただいた両親、命のバトンをつないでくださった祖父母、曽祖父母、高祖父母・・・、もちろん親戚縁者の皆様、これまで出会った人たち、仲間たち、妻に感謝します。

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  3. 仕事が楽しいって素敵なことです

    朝からオンラインの研修に登壇しました。なんとマンツーマン。参加者は最初吃驚されておりましたが、こちらとしてはマンツーだと絞り込んで深掘りできるので、冒頭にニーズを聴き込んで、その上で講義を進めさせていただきました。

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  4. たくさんの人とつながって、たくさんの人と対話し、互いに影響を与えること

    春分の日。今年の春分点は千年に一度の大切な瞬間だそうで。必要あって、岡本家の家系図を作りました。45年ほど前に父が手書きで作っていたものをExcel化。五世の祖までは名前もわかっています。

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  5. 余分な心、邪な心をいかに削ぎ落せるか

    この世界で成功するには、いかに情に訴え、伝えられるかどうか、そして、ある種パフォーマンスでもって、人を情動できるかどうか、人の心をつかめるかどうかが鍵だと思います。

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  6. 何より過去や未来に執らわれないこと

    最新のサーバー環境に移行させました。今はある程度の知見があれば、素人でも簡単にサーバー環境を整えることができます。おかげさまでほんの少しですが、サイトの表示スピードも向上したような気がします(笑)。ITの世界は猛烈なスピードでアップデートされます。

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  7. 覚悟すれば怖いものなど何もありません

    お彼岸の入り。朝からお祝い事があり、まる一日充実の時間を過ごさせていただきました。一息ついて、特製の和菓子(中はお萩です)をいただきましたが、これまた絶品!(細かい職人技にも感動しました)あらためて芯の通った、地に足のついた確固たる意志がいかに大切か痛感しましたよ。

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  8. 一歩一歩、誠心誠意で

    ここのところ諸々研修の準備に勤しんでおります。事前の準備はとても重要で、時間配分を検討し、流れを頭に入れつつリアル・モードで脳内シミュレーションをします。とはいえ、僕はあまり細かいところまで決めることはしません。全体観を頭に入れた上で、あとはその場の雰囲気に寄せて、臨機応変。

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  9. 本来、世界には「肯定」しかありません

    3月半ばは春の気配。無為自然。いつどんなときも大らかでありたいものです。昨夜はオンラインでの懇親会でした。内に秘めた確固たる意志が大切だと教えていただきました。要はどこまでいっても最後は「覚悟」だということです。

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  10. 僕は失敗しながらいろいろなことを学んでいくタイプです(笑)

    性格というのは面白いもので、何をするにも性格が如実に表れます。妻が最初に買って気に入っていたという幸福時計の電池が切れていたので交換したところ、裏蓋が手では閉められないことに気づきました。ということで、Amazonで裏蓋閉め器を購入しました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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