ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 僕のルーツ

    僕の故郷は滋賀県甲賀市信楽町です。中でも北端の、山に囲まれた地区で、長閑といえば聞こえは良いのですが、本当に何もない(?)土地で、子どもの頃は嫌でしょうがなかったことを思い出します。

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  2. 絶対の目で物事を見る

    すべての事象は自分が原因を作っています。何があっても自分の問題だと認識できることは素晴らしいことですが、「自分の問題だと気づけること」はまだまだ序の口。実はその先に真理があるのだそうです。

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  3. 妻の48回目の誕生日は道三昧

    今日は妻の48回目の誕生日。そんな日は、朝から道三昧。午前は後輩の付き添いで特別セレモニーに参加。菜食健美でのランチを挟んで午後は、旧知の友人の動画撮りにアテンド。1年半ぶりだったので積もる話もあり、16時頃までそのまま談笑。

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  4. 新しい出会いがあり、絆が生まれ、そして強固なつながりにつながっていく奇蹟

    今日もたくさんの不思議なご縁をいただきました。登壇の依頼を受けたのが急遽先週土曜日のこと。男性の参加者が多いということで、代役としてアサインされました。

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  5. どんなときも明るい心を忘れずに、誠心誠意で

    昨夜は4回目の道を仕事に生かす会でした。たくさんの方がご参加され、とても盛り上がりましたよ。人生に失敗はつきものですが、どんなときも明るい心を忘れずに、誠心誠意で対応すれば必ずサポートが入り、事なきを得ることがわかります。

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  6. おかげさまで人に恵まれた人生です

    虫は明りのあるところに寄ってきます。人も同様。根っこが明るい人のところに人は集まります。僕は妻から「灯り、つければぁ」とよくいわれます。(笑)たぶん集中すると暗くなっているのにも気がつかないのだと思います。

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  7. 健康第一

    おかげさまで毎日忙しくさせていただいております。昨日は某社様のオンライン新入社員研修に登壇させていただきました。40名近い若者と短い時間ながらやり取りさせていただきましたが、皆様、実にしっかりしておられる。発言も前向きかつ主体的。良い時間を過ごさせていただきました。

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  8. 道と共にある人生

    おはようございます。今日は午後、オンラインにて某社様の新人研修に登壇します。オンラインの場合は、内容そのものを回すこと以上に周辺の操作などにとても気を遣います。やれ、名前の変更の仕方がわからない、やれ、音が出ないなど、慣れていない受講生がいるとそこから混乱のきっかけになる可能性があるからです。

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  9. 何はなくとも心が明るいのが一番

    4月は仕事や志事で忙しく、たった1泊でしたが、実家に帰省しました。今回は久しぶりに妻も同伴し、昼食後、早速両親と伯母の散髪をしました。妻の帰省は4ヶ月ぶりだったので皆待ちに待っていて、髪もすっきりし、とても喜んでくれました。

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  10. 「我なし」の状態でこそ真に「聴く」ことが可能なのです

    昨日は某社様のマネジメント層に向けての後進育成のための研修に登壇させていただきました。あれこれスキルを提供するにせよ結局は信頼関係を築くためのコミュニケーション力を錬磨することが必須になります。弊社の業務形態に合っている内容の為、必要研修だと思いました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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