ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記
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2.82023
どんなときも自分の心の動きを詳細にチェックし、正しくとらえること
求める心は人が人であることの証だと思います。事の成就を助けるのも、問題を引き起こすのも、結局は求める心だと聞きました。ちなみに、求める心そのものが悪いというより、そのときに生じる心の微妙な動きに気づけないことが問題なんですよね。
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2.72023
たまにはカラオケも良し
妻はストレス発散の一環として昔からよく一人でカラオケに行っていたそうです。今日は新宿伊勢丹のポップアップストアで働く友に会って食事をしながら歓談した後、代々木駅前のカラオケで正味1時間一緒に歌いました(笑)。何年か前、コロナ禍期間中に一度行きましたが、それ以来でしょうか。
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2.62023
変わりたい、成長したいという心構え
お昼、中学3年生の男子と対話しました。人間関係についての悩みだということで、いろいろと話を聴きました。特に同級生、同年代が苦手で、でき上がった輪の中に入って行くことに苦痛を感じるのだとか。むしろ年長者と一緒にいる方が楽だということでした。
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2.52023
外側の事象にとらわれず、本質をいかに見極めるか?
僕が今年最初に引いたおみくじには「真贋を見極める眼を問われる年となる」とあったことを以前書きました。もちろんそれは僕個人のことですが、そのことは誰にでも当てはまることなのではないかと今日、相談を受けた方と電話でお話をしていてふと思いました。
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2.42023
お互いに刺激し合える関係であること
久しぶりに中目黒に行きました。駅の風景も、改札を出たところの雰囲気も随分変わっていて、東京の街の変化のスピードの速さにあらためて吃驚しました。子どもの受験のためこの1週間上京してきているという輩と久しぶりに、小1時間ほどお茶をしながら話をしました。
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2.32023
意識をどこまで拡げられるか
ここのところ、久しぶりの輩(女子も男子も)と矢鱈とつながります。意識はまったくしていませんが、意識下でつながっているのかもしれません。だからこそピンときたらできるだけ会うようにしています。世界は人とのつながり、関係ででき上がっているので、絆をどれだけ深めるかが鍵でしょう。
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2.22023
命の働きは他力そのもの
何でも「させていただく」という思いは、奉仕の精神のそのもの。そもそも僕たちが、自力で生きているのではなく、お天道様に、自然の恵みに、そしてまた国家に、地域に、あるいは家族に、仲間に生かせていただいているのだということを忘れてはいけませんね。命の働きは他力そのもの。
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2.12023
すべては自分の責任、同時にそのことを次の肥やしにすること
今日はいつもお世話になっている木村さんと茂さんとお昼をいただきました。いろいろとお話を伺う中で、すべてに天意が働いていること、そして因果律と好生の德をきちんととらえることの重要さを教えていただきました。
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1.312023
やっぱり臨機応変の心の器を養うことが先決ですね
何事もルール化しマニュアル化すると後進に伝えるのは楽になりますが、いざというとき、マニュアルに書いていないことに対応できなくなりがち。大事なことはマニュアル化できない、目に見えないところにあります。すなわち心。
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1.302023
他愛もない昔の騙されたというお恥ずかしい話
長い間放置して使用していなかった銀行カード、いわゆる休眠預金口座が出てきたので、朝、某都市銀行某支店まで解約に行ってきました。届出住所は30年前のもの、届出印も昔の三文判だろうということで直接支店に行かねばならず、かつ相当時間かかりました。
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