ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 持てる力を十分発揮して「今」をやり切ること

    午前、Zoomでミーティングをしました。つい1ヶ月ほど前に会社を辞め、次の方向性を探り中の女子は初対面。ご紹介いただいた輩とはかれこれ20年以上のつきあいとなります。中で、自己受容の話になりました。あらゆる(人間関係の)問題解決のとっかかりがそこにあります。

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  2. 物事の本質を見極める智慧

    父の様子がつい先日、正月のときと違ってとてもしっかりしているのでどうしたのかと聞いたら、薬の量を減らしたのだということでした。何の薬を飲んでいるのかと聞いたら、「知らん」という答。「えー!?」医者からもらったアドバイスを何も考えず鵜呑みにしていることに驚きました。

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  3. 判断こそすべて

    1週間ほど実家に帰省します。1月も怒涛のように過ぎていきました。久しぶりにぷらっとこだまを利用しての各駅停車の旅。ゆっくり読書しながら空いた車内でのんびりしております。

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  4. 人に教えることで、人に教わること多々

    昨日から股関節辺りに張りがあります。たぶん一昨日の6km完歩がきいているのだと思います。さすがに年齢は争えません(笑)。今日も朝から学びを深めてまいりました。僕たち誰もが本来内に秘める「光」をいかに発露し、活用するか。

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  5. 往復6km完歩し、心身スッキリ!!

    昨日は、鹿児島県はいちき串木野市でまる一日研修でした。串木野駅は数年前から無人駅になったそうで、駅周辺はとても静かです。ちなみに、このあたりはホテルも少ないので前日、川内駅近くのホテルに泊まりました。

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  6. 自然は自由で大らかです

    おはようございます。鹿児島県は、薩摩川内駅近くのホテルに滞在しております。本日は串木野にてまる一日研修。どんな一日になるか楽しみです。昨夜はオンラインでミーティングをしました。コロナ禍のおかげで、今は、いつでもどこでも一層簡単につながれるようになりました。

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  7. 人生まだまだ折り返し点(笑)

    久しぶりに大きく揺れました(汗)。短い時間でしたが、ガタガタとものすごい音がしましたよ。調べてみると、震源は東京湾で震度4。いやはや恐ろしい。思わず床に伏せました。午後、鹿児島に向けて飛ぶ予定なので運行情報を調べたら平常通り運航予定だということでほっとしました。

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  8. まさにすべては「おかげさま」

    昨夜はオンライン道友会Secondの11回目を開催しました。2024年の抱負や思いの丈をそれぞれ語り、共有しました。スタートして1年弱ですが、皆の心の成長ぶりに驚きました。

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  9. 僕たちの本性は自然と一体です

    東京の街は常に変化しています。僕は41年前に東京に出てきました。たぶん、その頃から比較して、吃驚するほど街は変わったことでしょう。いつもはほとんど注視していなかった、気にも留めていなかった街並みをあらためて意識して眺めてみると、面白い発見があります。

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  10. 縁に随いましょう

    日本海側は今季最大の寒波だそうですね。東京も快晴ではありますが、風は滅法冷たく、自転車で風を切ると、凍えるほどです(笑)。今年に入って、二極化が加速しているようです。自分の身の回りで様々なことが起こっているとは思いますが、何にせよ心配無用。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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