ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 一生貫き通すことの大切さ

    昨日の学び。世界は目に見えるものと目に見えないものとで形成されています。目に見えないものの最右翼は私たちの「心」で、その「心」もいちいち動いて、反応している状態を有相と称し、まったく静かで無風の状態を無相と称するそうです。

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  2. 信じましょう!

    日中、オンラインでの一仕事を終え、歯科医院に行きました。この8月、岡山訪問中に欠けてしまった右下奥歯の治療のためです。ものの10分ほどの治療ですっかりきれいになりました。「何かあったら連絡ください」と先生はおっしゃっていましたが、まぁきれいに仕上がっています。

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  3. 何にせよ最適な按配

    昨夜は久しぶりにパンコントマテ代々木店に行きました。相変わらずの美味しさ。たまには良いものです。昨夕、弟からの電話が鳴りました。何事かと思って出たら、父が朝、玄関で躓いて大怪我をしたとのこと。

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  4. 美味しい菜食求めて本日も奔走(笑)

    突然の入籍を発表して4年が経過しました。当然皆さんには驚いていただきましたが、実は自分が一番吃驚していました。何せその数ヶ月前には想像もしなかった状況のわけで、それもこれも自分自身が生き方のギア・チェンジを覚悟をもってしたおかげなのです。

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  5. そもそも人生において失敗は存在しません

    昨夜はオンライン道友会#48でした。(スタートからまる4年が経過しました)今回は北野智也さんをゲストにお招きし、Secondの皆さんとの合同、そして北野グループの若手の皆さんも合流してのとても熱い会になりました。

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  6. 山があって谷があるから人生は面白いのです

    山があって谷があるから人生は面白いのだと思います。悪いことがあるから学びが深まるわけで、良いことばかりだと人は成長しません。秋も深まってきました。それでもまだ厚着の必要がないのは何とも不思議。一昨日の夜、父から電話が入っておりました。

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  7. どうしてこうなったんだろう? 心が静かじゃないからだよ

    過日に続いて2度目の遺失届。からの、見つかったので届出を破棄してください電話(笑)。

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  8. 本と末

    本と末について再考しました。別の言葉を借りるなら、それは種子と果実であり、原因と結果でもあります。あるいは、人の世界でいうなら親と子もそうだといえます。

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  9. 明るく素直な若者との対話は実に楽しい

    八王子にある某大学での秋季の特進講義がスタートしました。帰路、スクールバスの車内で偶然その中のひとりと会ったので、わずか10分ほどですが、語りました。山梨県の上野原から通っているそうで、小学校に入る前はお父さんの勤務先に近い府中市にあった社宅に住んでいたということでした。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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