ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 何事にも誠心誠意であること

    昨夜は転職支援のオンライン・セミナーに登壇しました。8月はお盆休みなどもあり、20日ぶりのセミナーでした。不思議といつもよりたくさん質問が出ましたが、例によって質問の質はピンからキリまで。

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  2. 未来への牽引力たる良心の力を磨くこと

    先週土曜日は、鈴木秀夫くんとの月1「道」の勉強会#5。先月は、秀夫くんの予定が合わず、2ヶ月ぶりとなりました。その前日の女子との勉強会でも視聴させていただいた「愿力と業力」がテーマです。

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  3. 赤子のような素直さは、進歩、発展、向上の大いなる鍵

    一昨日の夜はいつもの女子との「道」の勉強会#4。「愿力と業力」というテーマで、深く学ばせていただきました。とても深遠なテーマですが、僕たちの人生の、世界そのもののからくり(法則)がはっきりと見えます。

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  4. 問題は何にせよ「過ぎること」

    先日の札幌での研修では、ご参加の皆様にとても喜んでいただけました。https://workshop.opus-3.net/blog/2025/08/22/14193/ご経験も豊富で、研修内容も学びの多い内容で、参加した職員も集中して取り組むことができました。

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  5. すべてに「道」が通じています

    日帰りの札幌往復。初めてご依頼をいただいたお客様でしたが、さすがに皆様理解力も高く、活発な質疑応答もでき、実に有意義な研修でした。午前、新千歳空港に到着すると、気温は摂氏24度。湿度も高くなく、ほんの少し肌寒さを感じるくらい快適でした。

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  6. 結果良ければすべて良し

    昨夜は今年8回目の道を仕事に生かすセミナーでした。何と5分前になっても講師が現われない!?「まさか!」と思って連絡すると、「すいません、明日だと思っていました!」「今、大阪です」「・・・」ということで、急遽Zoomでつなぐことになりました。

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  7. 頭の回転の速さ、とらえる視点、すべてをネタにできるセンス

    明日は札幌で研修です。円山のVeggy Wayさんに久しぶりに立ち寄れるかと思っていたのですが、思った以上にスケジュールがタイトで、「少し厳しいかな」「どうしようか」と思案中。(おそらく無理かと思います)オーナーにも連絡しておいたのですが、何とも残念で仕方ありません。

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  8. いつも明るく元気で素直に 自責ということ

    昨日は、お世話になる木村さんご夫妻が我が家にいらっしゃいました。(調べてみると前回は11ヶ月前、もうそんなに経過するのかと吃驚)御苑前のマルブルヴィーガンさんのヴィーガン・スイーツをお土産にいただき、4人で美味しくいただきました。

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  9. 自然を、そして命を大切に

    先日、父が夢を見たのかどうなのか、「山の神さんの写真撮ろうとおもた」というインスピレーション(笑)を叶えるために、一昨日、実家を出る前に甥と一緒に久しぶりに「山の神」に行きました。正月4日に男性だけがお参りできるという、高原ならではの風習ですが、僕は、もはや20年以上参っていなかったかと思います。

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  10. 「道」のおかげ

    昨日はご先祖様のお墓参りでした。我が実家は、なぜか8月15日ではなく、16日がお墓参りの日に設定されています。お寺での法要に妻と妹、甥と参加しました。両親が施設に入所したので、人生で初めてお盆を仕切りました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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