ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 失敗体験こそ成長の糧:目を逸らさないようにしましょう

    昨日は名古屋往復でした。(朝7時前に家を出て、帰宅は23時40分)昨年から関わらせていただいている某社様の営業研修でしたが、スキル的なことはもちろんのこと、その前提となる土台、すなわち心のあり方の講義に感銘を受けていただけたようで良かったです。

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  2. 人生、楽しめるかどうか

    人と向き合うことで、日々とても充実しています。(何よりとても楽しい)午後一で八王子の某大学に1ヶ月ぶりに登壇し、夜はオンライン・セミナーからのオンライン・ミーティング、そして谷和宏くんが別件登壇予定があるということでそのチェックをオンラインで。

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  3. 余分な業を作らず、徳を積むこと

    先日、久しぶりにミニインドレストランでインドカレーをいただきました。久しぶりの外食でしたが、もちろんオリベジ対応していただけるので仲間と歓談しながらとても美味しくいただけました。

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  4. すべてが必要にして必然

    昨日は恒例の「3つのお宝のお話を聞く会」でした。毎回エキサイティングな内容になりますが、昨日もまた最高の時間となりました。先輩諸氏にもとても楽しんでいただけたようで、中締めの後も遅くまで残っていただき、各々、普段聞けない吃驚するようなお話を披露していただき、感動しました。

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  5. 第6次産業革命:心と水

    昨夜は田中久雄さんのオンライン・セミナーに参加させていただきました。半世紀近く前に起業されたとき、第6次産業革命として「心と水」にフォーカスした産業が当たると見込んでその2つの事業を軸に大々的に展開されていると言うことですが、間違いなくその先見は当たっていると思いました。

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  6. 「自我」というものの働き:何にせよ「実践的」であること

    「自我」というものの働き。凡そ生後3ヶ月ほどで人は「私」という認識を持ちはじめるのだそうです。赤ちゃんが宙に向かって掌を結んだり開いたりする光景をよく見かけます。生まれる前、空(くう)の中にあった我々が、それこそ自分の身体(仮)を自覚し始める瞬間がその行為だということです。

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  7. 何でもない日常からの学び:すべては「心」が作っています

    昨夜遅くに東京に戻りました。京都・品川間は今や2時間ちょっとなのであっという間です。なんでもかんでもスピードの時代ですね。一方で、(だからこそ)時間に追われず、のんびりと過ごすことも大事だと痛感します。「ゆったりとした時間」が鷹揚な心を養うからです。いや、逆でしょうか。

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  8. 観自在菩薩、内なる佛性を見よ

    午前、母の入浴。その間、父を散髪に連れて行きました。もはやほとんど髪の毛はないのですが(笑)、伸びると心地悪いようで、バリカンでほぼ丸坊主風に、かつ剃刀を当ててもらえる理容室に父は夢心地でした(実際居眠りしていましたが)午後は、今夜と明日の昼までの食事の準備。

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  9. 高原は雨、我が家は平和、平和

    高原は朝から激しい雨。雨の日は気温がかなり低くなるので父と母が居る部屋は今もなお石油ストーブが入っています。そろそろ布団のカバーを替えてほしいと母から命令がありました。

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  10. 母の入浴の日

    今日は母の入浴の日。朝から掃除やら何やら母の命令が飛び交い、バタバタしております。バスタオルの畳み方ひとつ、母は「きちんとする」よう煩く指示が飛びます。特に他人様が絡む場合、「爺くさいのは嫌いやねん」と、普段より一段と厳しい命令になります(笑)。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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