ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 先を見る目を養うこと

    武蔵野市の某社様の研修に登壇しました。久しぶりに降り立ったJR三鷹駅北口は、大きく変化していました。42年前、上京した僕が最初に住んだのが三鷹駅北口にある滋賀県人寮「湖国寮」でした。わずか1年でしたが、県人寮での1年は、とても楽しい時間でした。今でも思い出すのは、3月末に入寮したときの気持ちです。

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  2. 怒りや憎しみを覚えたら、間髪入れずに取り払え

    昨日の学び。「魔」と「佛」。「魔」とは、すなわち怒りや憎しみの感情を指します。本来「佛」であるにもかかわらず、僕たちには、常々「魔」が差す瞬間があります。

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  3. 我なしの「慈しみの種蒔き」

    昨夜は木暮夫妻が我が家にやって来ました!鍋を囲んで談笑。日常の話から道の話まで。充実の数時間でした。佳子さんの甥っ子がハンガリーのリスト音楽院に留学中で、自宅で多重録音でメタリカの”Nothing Else Matters”のチェロ・バージョンをアップしています。これがなかなかかっこいい。

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  4. Essential ZERO 小さな努力をコツコツ続けること

    昨日はEssential ZERO #2でした。これまでの経験から1日に凝縮されたZEROを体験していただき、皆様にとても喜んでいただけたと思います。

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  5. 結果を意識しない無心の種蒔き、すなわち因を植えること

    日々、「道」三昧。慈しみの種蒔きは続きます。昨日は東京弥勒殿で「道」のガイダンスをさせていただきました。ご参加の皆様にとても喜んでいただけて良かったです。終了後、ふらっと現れた女子に、「あれっ?」と思って声をかけました。何と、32年前に前職のセミナーに参加していた女性でした。

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  6. 天人合一 耳で見て、目で聴くこと

    天人合一を感じる日々が続きます。目には見えない真実をいかに感じとるか。本性が開かれれば、それは、心の眼で見ること、聴くことができるのだと日々痛感します。(まさに耳で見て、目で聴くこと!)師から教えていただいたこと。脳神経を通さず物事を見ること。

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  7. 日々、種蒔き

    昨年に引き続き、シニア対象のオンライン道の会「お花笑会」に登壇させていただきました。テーマは「大歓喜」でしたが(昨年は「親孝行」)、ここ最近の僕の体験談をベースに、「種蒔き」、すなわち「因」を意識して過ごすことの意味、意義についてお話しさせていただきました。

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  8. 誰にも、何にも執着せず、ただひたすら良い種を蒔くこと

    千葉県市原市のJR五井駅初上陸でした。午前、午後と階層を分けての研修でしたが、皆様にとても喜んでいただけました。担当者の方にも喜んでいただき、「正直先日の講師の方とは雲泥の差でした」というお褒めの言葉をいただきました。

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  9. 日々刻々変化する世の中のニーズに応えること 「十人一色」という術

    昨日は八王子市の某大学の今年最後の授業でした。先週に引き続きグループディスカッションをテーマに、Sさんにメイン講師になっていただき、100分を共に楽しく過ごしました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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