ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 徳、そして謙虚に信じること

    最近、特に耳にするのは、ともかくたくさんの「徳の高い人」に会い、たった一人の「徳の高い人」について行けという話です。「徳」というのは解釈がなかなか難しいのですが、何よりも表に出ることのない、今の社会的な常識とはまた違う、その人の本性から湧き上がる何かをいうのだと思います。

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  2. ご先祖様への感謝

    朝から一風呂浴びてきました。源泉かけ流しの温泉はすこぶる気持ち良し。目覚め快適、弘前での一日が軽快に始まります。昨日は祖父の42回目の命日でした。もうそんなに経つのかという感慨と両親があり、祖父母があり、また曽祖父母があって今僕がここにあることをあらためて思います。

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  3. 互いに補い合うこと

    東京で一泊して、仕事のためすぐに青森県まで足を延ばしております。埼玉を9時半に出発して、弘前市に17時前に到着しました。

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  4. 昨日はイチゴパフェをいただきました(笑)

    今日の中津川市は雨。目の前で起こることの因果関係がわからないことが多々あります。僕は何にも悪くないと思っていても気づいていないだけで、あるいは、考えが及ばないだけで、相当悪いのかもしれません。

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  5. ぼーっとしましょう

    この8月、9月はほぼ2週間おきに岐阜県中津川市で後輩たちと過ごしています。コロナのお蔭で心と身体を緩めることの大切さを思います。

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  6. ごちゃごちゃ考えず、楽しんだ者勝ち

    突然の猛烈な雨。午前中、某大学様のオンライン授業に登壇しました。チャットで、一人の学生が「なんかかっこいいですね」と。(笑)この歳になって、18歳の若者からそんなことを言われ、つい張り切ってしまいました。(笑)何事においても自己暗示が大事ですね。

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  7. 人を疑うのでなく、自分の思考や感覚を疑うこと

    あらゆる物、事、人から学べと教わりました。身の周りのすべての事象には、自分が成長するためのヒントが落ちていてそれらは一切の無駄なく、成長の糧となるべくそこにあり、優劣、好き嫌いで判断しないことというのです。

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  8. 「信」ということ

    先ほどのほっしーとのLINEのやり取り。事前に次回道楽会を21日か22日かどちらかにするから空けておいてと言ってあったのを、22日の14時からに決定しましたと送ったところ、予定入れました(絵文字)。と。

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  9. すべてが円満に運びます

    コロナ禍の影響により仕事の状況、方法が一気に変わりました。誰もが痛感されていると思いますが、大方のことがオンラインで可能になったということが相当大きいですよね。

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  10. 執着の問題と依存の問題

    昨日はとても疲れていたようで、21時半に就寝。途中2度目覚めたものの結局12時間近く寝て、今朝はすっきり。寝だめはできないと言いますが(笑)、十分な睡眠の大切さをあらためて思います。心の執着を取り除くことができたらどれだけ楽でしょうかね。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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