ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 静かに動きましょう

    新宿駅のミロードもルミネもフラッグビルも、 そして、ニュウマンもすべて臨時休業でシャッターが閉まっています。 人通りもわずか。思うところはそれぞれいろいろでしょうが、 この際じたばたせず、未来に希望をもって静かに過ごしましょう。

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  2. 今こそすべてを見通すことのできる心の目を研ぎ澄ますこと

    今日はまる一日こもっております。 例年であれば、今頃は全国あちこち、 研修の会場から会場を渡って、飛び回っているところですが、 焦らず静かにまったり。 こういうときこそ腹を括らねばなりません。

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  3. 最強の方法は、淡々と、求めず、思い続けること

    最強の方法は、 淡々と、 求めず、 思い続けることだと教わりました。思えば叶うと言いますが、 そこに期待があってはならないということです。 重要なことは淡々と、 すなわち無心に、 ただし、発信は常に。

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  4. 大事なことは「何事にも執着しない」ということでしょう。執着がなければ心配もありません。

    外出がままならないので このところはオンラインで勉強させていただいております。昨日は「行雲流水」という言葉を教わりました。 すなわち、何事にも執着せずに自然のなりゆきにまかせて行動すること。まさに今、そんな状況です。

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  5. 戦うのではなく、心静かに和すること。他人を想い、世を想い、慎むこと。

    昨日は大切なZoomミーティングでした。 昨今の情勢に関わる重要な情報をもとに意見交換をしました。 あくまで外からの情報なので、 自分が相応の咀嚼をしないといけないのですが、 頭の片隅にとどめておくには勿体ない、 確かにそうだなと、辻褄の合う、納得感のある時間でした。

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  6. やりっ放しに成長はありません

    こんばんは。反省だけなら猿でもできるといわれます。 重要なことは、 自らを省みた後、必ず軌道修正を加えることだと 教わりました。納得です。 やりっ放しに成長はありません。 振り返りと次なる行動がすべて。とても良い一日でした。

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  7. 全脳を活発に使ってこその傾聴ということです

    宅にこもって、勉強する日々が続いております。例えば、古の聖人の言葉には 現代においても学ぶべきものがとても多いのですが、 かつては、礼と楽が重んじられたといいます。 礼とはすなわち真理で、 楽は文字通り音楽のことを指すそうです。

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  8. 何事も結局は人との関係

    雑感4題。人伝(ひとづて)の話は 大抵、尾ひれがついて出回ります。 実際本人から直接聞いてみるとニュアンスが異なること多々。 いや、ニュアンスどころか細部がまったく違っていて 「あ、そういうこと!」と納得することばかりです。 何でも直に体験することが重要なのだと思うのです。

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  9. 表裏なく在ることができれば関係は永遠

    せっかくなので 今は自省すること以外に しばらく会えていなかった人と 交流を持つように心がけています。しばらく会っていないと 積もる話で持ち切りですが、 中にはこれまで知らなかったプライベートな内容にまで 話が及びます。 こういう時間はとても貴重。

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  10. 最重要は基礎体力

    静かな年度末です。 新宿周辺を周回しました。 基本的には何も変わらない日常がそこにあります。自転車に乗りながら思いました。 最重要は基礎体力。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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