ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

「気」に対して「理」で対応すること

昨夜は久しぶりに外食しました。
パンコントマテ代々木店
こちらはベジタリアン対応していただけるので、助かっております。
ちなみに、自粛期間が明けたとはいえ、
客足が戻ってきたとは言い難く、まだまだ閑散としておりました。
コロナ前とは間違いなく様相は変化しており、
在り方、生き方がそれぞれに問われる新しい時代に
ついに入ったのだと実感します。

昨日は新たな気づきをいただきました。
悩んでいる人に対しては、
一般的には、ただ傾聴し、
(それに応じた答を出せる、出せないは別にして)
同調することが求められます。
心に対して心で対応する、すなわち
「気」に対して「気」で対応するということです。
しかし、気が落ちている人に対して
気で対応したところで、ますます気が落ちるだけで
対症療法に過ぎず、役には立ちません。

そのとき、一見悩みとはまったく無関係であっても
真理の視点で、深く話をすることができれば
自ずと場の気が上がるということでした。
「気」に対して「理」で対応するということです。
とても納得しました。

僕自身の生き方、在り方にも大いなるヒントになりました。
もちろん仕事にも活かすことができます。
ありがとうございます。

日々精進。曇天ですが、爽快な気持ちでありましょう。


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