ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. できることはただただ自らを振り返ることだけ

    昨夜は胃の状態が思わしくなく、妻が作ってくれたハンバーグ(オリエンタルベジです)も半分くらいしか食せず、早々と床に就きました。今日、大きなイベントを抱えていて、しかも初の責任者の役目を仰せつかっていたので、ストレスだから明日終わったら治るよ、と妻からも言われていました。

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  2. やることを100%やってあとはお任せ

    「果報は寝て待て」といいますが、いわゆる「棚からぼた餅」はありません。やることを100%やってあとはお任せということです。昨夜はオンライン道友会#13でした。道友会は先輩方の貴重なお話を交え、真理を楽しくかつ奥深く学ぶ場。

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  3. 緊急度は低いけれど、重要な事柄にいま一度目を向けてみましょう

    昨夜は、オンラインZERO対話の会を開催しました。9月末からスタートして5回目になります。1年の気づきをシェアしながら、最後は「7つの習慣」の、いわゆる「第2領域」の話に及びました。

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  4. 外にあっては整理整頓、内にあっては心の中和

    ここしばらく胃の調子が良くなく、季節の変わり目の冷えから生じる重さなんだろうと考えて、(身体を冷やす)コーヒーを止めたり、小麦の摂取を控えたり、諸々試すも効果はいま一つでした。胃が痛いのではなく、重ーい様子で、何とも怠いんですよね。

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  5. 自分を解放することは決して難しいことではありません

    昨日、世田谷区の某サロンでお話しさせていただく機会がありました。初対面の方々と、その場の空気を読みながらやり取りする醍醐味が僕は好きです。中に小学生がいましたが、子どもはやっぱり柔軟です。僕たちは大人になるにしたがって、どんどん(勝手な)常識というものに縛られるようになっていきます。

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  6. 根っこをいかに育てるか

    引っ掛かりのない、素直な人との対話は本当に心地良いですね。いわゆる「ゲーム」のない、心と心が触れ合うコミュニケーションというのでしょうか、他意のない、ありのままの自分で対峙するのは勇気と思いやりが必要だといわれます。

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  7. 志を一にしていることが円満の秘訣です

    久しぶりのオフで、新宿を散歩しました。本当は「鬼滅の刃」を観ようとしたのですが、時間が中途半端で止めました。流れで何となく伊勢丹に寄りましたが、コロナ禍などどこ吹く風という感じで、どのフロアも人でいっぱいでしたよ。そういえば地下2階に後輩がいると思い出し、寄ったところ歓迎していただきました。

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  8. 縁に随い、前に進んでいくこと

    若者から相談がありました。仕事でやりたいことが明確にできてないのですが、やりたいことってどうやって見つければいいか、考え方などありましたら教えていただきたいのですが。

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  9. 「さり気なさ」が大事

    弘法も筆の誤りというように人はどこまでいっても不完全ですから、人に集まるのではなく、(人を見ないこと)志そのもの、本質、真髄に集まることが大切だと思います。側に惑わされず、真髄を見極める感性を養うのに、やっぱり思考は邪魔になります。

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  10. 何のために生まれてきたのか?

    「かみさまとのやくそく」という自主映画をご覧になった方は多いと思います。まだ観ていないという方はぜひ機会を得て、ご覧になってください。中間生の記憶や胎内記憶を持つ子どもたちのインタビューをメインにしたドキュメンタリーですが、内容が共通してリアルで、納得させられます。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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