ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 同じ場で互いの体温を感じ合い、目を見て対話することの大切さ

    腹を割って対話し、 背景が理解できると自ずと視点が変わります。 視点が変われば、 それまで見えなかったものが見えるようになります。 見えれば、受け入れることが可能になる。人間関係の肝というのでしょうか、 円滑な関係のポイントは 実に単純で明快なのだとあらためて思います。

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  2. 気楽に生きましょう

    不安の解消のために行動を起こすのか、 それとも喜びの分かち合いの思いから行動するのか、 あくまでそれはきっかけであって、 どちらでも良いように僕は思います。 結果良ければすべて良し、 気楽に生きましょう。昨日は世田谷区の千歳船橋で 少々お話をさせていただく機会がありました。

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  3. 思考のオンオフが状況に合わせて簡単にできるようになれば

    仕事柄、日々、多くの人たちと交流します。 話を聞けば聞くほど、各々の思い込みや習慣の違いが ぶつかりを生み、争いに発展していることがわかります。思考の癖にとらわれると、ぶつかるんですよね。 とはいえ、何も考えないと これまたいろいろな問題を引き起こします。

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  4. 朝のリラックスしたひと時での対話は活力を与えてくれます

    戸田公園の某所で面談をしました。 皆様とても素直で、 短い時間ながら有意義な対話ができました。組織の課題は山積だそうで、 立場ごとそれぞれに相応の負荷がかかり、 潜在的なストレスがあるようです。

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  5. どんな状況であれ楽しむことに尽きますね

    研修で使用する一筆箋を調達しようと 近所のダイソーに寄りました。白色を3セット、クリーム色を2セット手に取って レジに向かったところ、 同じものは2セットまでに限定させていただいておりますと、 クリーム色1部を外されて、 合計4セットの購入となりました。

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  6. すべては「ふれあい」から

    実際見てみる、聴いてみることは大事ですが、 より重要なことは、実際触れてみること。「ふれあい」という通り、 人間関係の肝は文字通り触れ合うことにあります。男女のふれあいについて、 とても大事なことを教えていただきました。

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  7. 酸いも甘いも経験し、受け入れてこその切磋琢磨

    縁があって人は出会います。 関係の形はいろいろ。 争いが絶えない関係であっても、 ツーといえばカーという関係であっても、 縁が深いことには違いありません。昨日は就活講座の第3回目ということで、 模擬面接を行いました。

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  8. 何事も「過不足なく」ちょうど良いのが一番

    何事も「過不足なく」ちょうど良いのが一番ですね。 要は無理をしないということです。久しぶりの輩とランチをしました。 近況を共有する中で、 求める心が問題を大きくするのだとあらためて思いました。人はそれぞれ価値観が異なります。

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  9. 「自分を知る」ことは一生仕事

    昨日は、ZEROの後、 菜食料理で懇親会を開きました。 美味しい食事をいただきながら 様々な深く鋭い質問が飛び交い、 充実した濃い時間になりました。それにしても最近はセンスに溢れる若者が多いですね。

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  10. 変わらなければならないのは自分自身

    3月ですね。 新型コロナの影響で関与する諸々のイベントが中止になり、 その分、自分を振り返る時間がとれ、 普段なかなか会えない人にも会うことができ、 充実した日々になっております。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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