ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 小さなことにいちいち反応するのでなく、何があっても堂々と

    おはようございます。30年来の後輩の車に同乗させてもらい、昨夜、中津川市に入りました。食事休憩含み4時間半ほどの道のりをサシで語りました。

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  2. 集中することは大事ですが、息を抜く技術も一方でとても大切です

    マンションの共用部に、ここ2,3日、汚れた軍手の片方がずっと落ちていました。皆さん、誰も気にならないようで、僕も、近くの住人のものかもしれないと思って触らずそのままにしておきました。

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  3. 本性(良心)から当たり前のことを当たり前にすることの大切さ

    先日、帰省したとき、例によって父の昔話を何となく聴いていたところ、昔から話題になっていた事柄の中にも知らない事実があり、そこには意外な発見もあって、本当に面白いものだと思いました。僕が幼い頃に飼っていた犬がいました。

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  4. 相手の人生の歴史や背景を知ることがとても大切

    五葷抜き菜食に切り替えて2年ほどが経ちますが、体質は確実に変化しているようです。いよいよ乳製品が身体に合わなくなってきて、少しでもバターやチーズが入っていると、猛烈に身体の不調が始まるので、細心の注意を払うようにしています。

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  5. 縁ある人との絆が戻ってきています

    毎年4月、5月は怒涛の研修月間なので、そろそろ心身が緊張モードに入ってきています。(特にオンラインの場合、相当の準備が必要なので尚更)昨年はコロナ禍ですべてがストップしたので2年ぶりだということもあって、だいぶ心臓がバクバクしているのです。

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  6. 観察力を養うこと

    若者たちと「観察力」について少々分かち合いました。真理の眼によって本質を見極めることが「観察」の真の意味ですが、なかなか凡人には難しい。つい善悪、好き嫌いで物事を判断しがちなのが人間ですからね。思考をニュートラルにするというのは、真理の眼を獲得する第一歩だと思います。

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  7. 行動を起こすときに確認すべき大事なこと

    先日の施術で指摘いただいて、体調不良の原因を実験しながら探っています。小麦系ではなく、コーヒーか何かだろうとという話だったので、まずはコーヒーの摂取を止めてみたところ、明かに変調がなくなりました。一方、コーヒーを止めても乳製品(アイスやバターなど)を摂ると再び変調をきたします。

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  8. 僕たちは本当に幸せです

    30年来の後輩たちと秘密の(笑)Zoomミーティングをしました。出会った当時は、30年後にこんな形で人生の様々を分かち合っていることとは想像すらしていませんでした。

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  9. 大事なことは、人気のある家を作ること

    人の縁とは本当に不思議なものです。機が熟せば様々なことを借りて、関係がより発展することになります。友人であっても相手の生き様については得てしてお互い知らないもの。

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  10. センス(感覚)を磨きましょう

    20年来お世話になっている何某に施術していただきました。最近の体調不良の原因を尋ねたところ、ストレスでもなければ、霊的なものでもなく、どちらかというとアレルギー的なものではないかということでした。しかも、問題は腎臓ではなく、ハート。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

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エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

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30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

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事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

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