自己受容

  1. 自己受容こそがすべての始まり

    今日はまる一日オンライン研修に登壇させていただきました。部下のキャリア支援をどのように進めるか、あくまでスキルを中心に講義させていただきましたが、少人数だったこともあり、皆様からは具体的な事例を披露いただけたのでより具体的な回答やアドバイスをさせていただけたことがとても良かったと思います。

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  2. 持てる力を十分発揮して「今」をやり切ること

    午前、Zoomでミーティングをしました。つい1ヶ月ほど前に会社を辞め、次の方向性を探り中の女子は初対面。ご紹介いただいた輩とはかれこれ20年以上のつきあいとなります。中で、自己受容の話になりました。あらゆる(人間関係の)問題解決のとっかかりがそこにあります。

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  3. 人生は他者貢献

    人はひとりでは生きられないのだと痛感します。家族と、仲間と力を合わせて生きていくこと、その中で「慈しみの実践」がどれだけできるか。相手があっての「慈しみ」ですが、自分自身に対する「慈しみ」はもっと大切です。それこそアドラーの言う「自己受容」。

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  4. 良い意味で人を巻き込むこと

    良い意味で人を巻き込むことが大事だと思います。巻き込むとは、すなわち感化すること。大前提はやっぱり「信」でしょう。アドラーが定義するように「信」を前提にした「自己受容」と「他者信頼」こそ各々の人生の課題です。中でも「自己受容」。それは「自信」と言い換えても良いと思います。

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  5. 事がうまくいかないのは大抵エゴに支配されているからです

    人間関係の問題の原因のほとんどは我(エゴ)にあります。例えば、事がうまくいかないのは大抵エゴに支配されているからです。(エゴが強いときは自覚できないのがまた厄介)エゴは外に向こうが内に向こうが凶暴です。

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  6. 自己受容と他者信頼こそすべて

    昨日はZEROのパーソナル・セッションをZoomで実施しました。1時間少々課題をベースに対話をしましたが、人生において、性格性質を形成するポイントがいくつかあり、家庭や学校という環境がどれだけその人に影響を与えているかがわかります。

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  7. 人との関係の中で自分を受け容れ、信じられるか

    仮を借りて真を知る、といわれます。表も裏も大事だということだと思います。自己受容の大切さをあらためて思いました。それはすなわち、これまでの自分の人生のすべてを形だけでなく心から肯定することにほかなりません。自分を信じられることがどれほど重要か。

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  8. 目指すは「無情だけれど愛がある」という状態

    アドラー心理学に、人生の課題三原則があります。自己受容、他者信頼、他者貢献。僕たちは誰しも、この3つを体得すべく人生で悲喜交々体験しているのだというのです。とても納得。しかし、言葉で言うのは簡単ですが、自己受容も他者信頼も在り方の視点で見ると、そう容易いことではありません。

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  9. 比較という思考パターンをいかに脱却できるか

    昨日も久しぶりのとある輩と話をしたのですが、 アドラーの言う、人間の課題三原則、 自己受容・他者信頼・他者貢献は、 実に的を射ているなとあらためて思いました。何はともあれ自己受容。 いつも言うのですが、 思考の中でも比較が最も難物。

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  10. 他人のせいにしないことと行動し続けることで何にせよ物事は開きます

    他人のせいにしないことと 行動し続けることで 何にせよ物事は開きます。 人間関係然り。例えば、押してダメなら引いてみよ。 問題が収束しないときは 相手に期待したり、 相手を変えようとしていたり、 自分のエゴが邪魔をしている可能性が高いですね。

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