自己受容

  1. 人生は他者貢献

    人はひとりでは生きられないのだと痛感します。家族と、仲間と力を合わせて生きていくこと、その中で「慈しみの実践」がどれだけできるか。相手があっての「慈しみ」ですが、自分自身に対する「慈しみ」はもっと大切です。それこそアドラーの言う「自己受容」。

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  2. 良い意味で人を巻き込むこと

    良い意味で人を巻き込むことが大事だと思います。巻き込むとは、すなわち感化すること。大前提はやっぱり「信」でしょう。アドラーが定義するように「信」を前提にした「自己受容」と「他者信頼」こそ各々の人生の課題です。中でも「自己受容」。それは「自信」と言い換えても良いと思います。

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  3. 事がうまくいかないのは大抵エゴに支配されているからです

    人間関係の問題の原因のほとんどは我(エゴ)にあります。例えば、事がうまくいかないのは大抵エゴに支配されているからです。(エゴが強いときは自覚できないのがまた厄介)エゴは外に向こうが内に向こうが凶暴です。

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  4. 自己受容と他者信頼こそすべて

    昨日はZEROのパーソナル・セッションをZoomで実施しました。1時間少々課題をベースに対話をしましたが、人生において、性格性質を形成するポイントがいくつかあり、家庭や学校という環境がどれだけその人に影響を与えているかがわかります。

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  5. 人との関係の中で自分を受け容れ、信じられるか

    仮を借りて真を知る、といわれます。表も裏も大事だということだと思います。自己受容の大切さをあらためて思いました。それはすなわち、これまでの自分の人生のすべてを形だけでなく心から肯定することにほかなりません。自分を信じられることがどれほど重要か。

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  6. 目指すは「無情だけれど愛がある」という状態

    アドラー心理学に、人生の課題三原則があります。自己受容、他者信頼、他者貢献。僕たちは誰しも、この3つを体得すべく人生で悲喜交々体験しているのだというのです。とても納得。しかし、言葉で言うのは簡単ですが、自己受容も他者信頼も在り方の視点で見ると、そう容易いことではありません。

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  7. 比較という思考パターンをいかに脱却できるか

    昨日も久しぶりのとある輩と話をしたのですが、 アドラーの言う、人間の課題三原則、 自己受容・他者信頼・他者貢献は、 実に的を射ているなとあらためて思いました。何はともあれ自己受容。 いつも言うのですが、 思考の中でも比較が最も難物。

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  8. 他人のせいにしないことと行動し続けることで何にせよ物事は開きます

    他人のせいにしないことと 行動し続けることで 何にせよ物事は開きます。 人間関係然り。例えば、押してダメなら引いてみよ。 問題が収束しないときは 相手に期待したり、 相手を変えようとしていたり、 自分のエゴが邪魔をしている可能性が高いですね。

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  9. アドラーの業績というのは大変優れたものだとあらためて思います

    アドラーの業績というのは 大変優れたものだとあらためて思います。僕たちが抱える様々な問題を因数分解すると、 間違いなく 自己受容、他者信頼、他者貢献という 人生の課題三原則に行き着きます。 他人を信頼できる、できないの前に、 あなた自身を受け容れよという点がミソ。

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  10. 「ヨコの関係」とは、物理的に対等になるという意味ではありません

    アドラーの言う「ヨコの関係」を 結構勘違いしている方が多いようなので、 僕の解釈を書いておきます。プライベートはともかく 職位のはっきりする仕事の上では 正直「ヨコの関係」はあり得ないと皆様おっしゃいます。

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