アーカイブ:2023年 6月

  1. 自動操縦の醍醐味(?!)

    「行き当たりバッチリ」が合言葉だと、笑い話になりました。といっても、冗談ではなく、本気の合言葉です。行き先だけ決め、あとはいわば自動操縦。出会う人・事・物は当然悲喜交々ですが、何が起こるか分からない、何に出くわすか分からない、それすら自動操縦の醍醐味なのだということです。

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  2. 今振り返ってみると

    長い一日が終わりました。新月の大切な行事の後、後輩たちの相談に乗り、夕方からはこれまた大切なお式に駆り出され、新しい出会いを楽しませていただきました。順境・逆境あれど、巨視的に見れば、すべては慈しみの現われなんだとわかります。

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  3. 平和食をいただきながら考えること(雑感)

    僕たちが常識と思っていることが本当は非常識で、非常識だと思っていることが実際は常識だったということはしばしばあります。世界はいわゆる「洗脳」に溢れていて、その最たる例が教育でしょう。

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  4. 一瞬を本気でやり切ること

    4月に岐阜~滋賀の旅を共にした義母と義母の妹さんと東京は大久保で再会しました。コロナ禍以前はしょっちゅう東京に出かけていたそうですが、電車に乗ってはの上京は3年ぶりだそうで、短い時間でしたが楽しい時間を過ごせました。

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  5. 理解が深ければ、何があっても決意が揺らぐことはありません

    「親孝行」について考える機会を少しだけいただきました。若いときは、言葉でわかっていても正直ピンと来ておりませんでした。心底できていないから当然行動は伴ないません。僕の場合、本当に腑に落ちたのは55歳を越えてからかもしれません。

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  6. 命を楽しみましょう!

    忙しい時も暇な時も、ともすると人は日常に翻弄されます。忙しいと、どうして私ばっかりという思いに駆られ、暇だと、手持無沙汰で余計なことを考えてしまう。

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  7. 幸せの意識はあっという間に伝播します

    朝からコロッケを作りました。仕事のため蓮田の実家から数日ぶりに帰宅した妻とお昼ご飯。献立は、とうもろこしご飯と揚げ物三昧(コロッケ&ズッキーニ)。あとはキャベツの千切り、味噌汁。我ながら美味しかったです(妻にも好評)。心がぶれぶれのとき、どうすれば良いか。

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  8. 人の縁の不思議を思います

    1年半前、20年前のとある教え子とバッタリ遭遇しました。近ごろはどういうわけかその輩としばしば会う機会があります。偶然とはいえ、目に見えない何かの力が働いていることを感じ、人の縁の不思議を思います。要は、何にせよ縁というのは切っても切れないものだということです。

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  9. 「安心」こそがすべての鍵を握ります

    鬱陶しい梅雨ですが、心は晴れ晴れとしています。例えば、瞑想すればするほど余計に煩悩まみれになります。(笑)僕たち人間は思考と感情の生き物ですから、真の意味で静かになるのは実に困難です。真の静けさとは「無」ということです。ちなみに、動中の静という言葉があります。

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  10. 「わかった」と過信しないこと

    体験しなければその真意がわからないことを、小学生でもわかるように説明することは本当に難しいと思います。言葉の限界があるとはいうものの、かみ砕くことの重要さを痛感し、僕はそうすることが実に下手糞なんだと思いました。

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