ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 人生楽ありゃ、苦もあるさ

    一昨日から3日間、実に濃密な時間を過ごさせていただいております。毎日があっという間に過ぎ、昨日のことが何ヶ月も前のことのように感じられます。昨日の午前は、恵那峡を訪問しました。

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  2. 水のように柔軟に、水のように寛容で

    昨日は一日雨。幸運にも今朝は上がっています。恵那山荘は保古の湖畔にあります。山間はまさに浄化の雨という雰囲気で、空気が気持ち良く、窓外に見える湖面も凪ぎんでいるようです。

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  3. 仲が良いのがとにかく一番!

    国民宿舎恵那山荘に滞在しております。早朝、蓮田の妻の実家を出発し、途中、諏訪でお蕎麦をいただき、諏訪大社にお詣りし、中津川インター経由で、こちらに入りました。今回は、義母と義母のお姉さん、妹さんとの5人の旅。

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  4. 喜んで受け取りましょう

    今日も一日オンライン研修でした。オンラインは機器の調子や電波状態がコンテンツに影響するので結構気を遣います。今日も一日お疲れ様でした。さて、明日から妻と義母、義母のお姉さんと妹さんの5人で恵那峡・中津川方面、その後、明後日から滋賀県に移動して琵琶湖周遊を堪能する予定。

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  5. 最重要は柔軟性

    VUCAの時代に最重要は柔軟性、即ち臨機応変に対応できる力です。あるときは液体、あるときは固体、そしてまたあるときは気体。状況に応じてどんな風にも変幻自在であること、それこそが真の自由なんだと思います。今日は朝からオンライン研修に登壇しました。

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  6. 一念の差

    今夜聴いた道理の話はものすごいものでした。佛も衆生も紙一重、ほとんど水と氷の関係と同じのようです。両者は何が違うのか。「一念の差」だそう。それこそ真我そのものにアクセスできるかどうか。

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  7. 病は気から、健康第一

    大難は小難に、小難は無難に。命にかかわるような事故や病や、禍というのは予期せぬ時に降ってきます。先ほど急遽、とある輩とZoomで話しました。先週末、椎骨動脈解離を発症したそうで、1ヶ月絶対安静ということでした。脳梗塞やくも膜下出血の前兆ですから気をつけなければなりません。

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  8. 新たな出逢いに心ワクワク

    今日は素敵なご縁をいただきました。介護サービスを生業とされている会社様の経営陣の皆様との小1時間はとても有意義なものでした。

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  9. 使ったものは元に戻しましょう!

    出したもの、使ったものを元に戻すという整理整頓の基本は、万法帰一の精神そのものだそうです。確かに!エントロピーの法則ならぬ、物事は放っておけば散らかり放題。人の生活の原点は、拡散するものをいかに収斂させていくか。仕事の基本も分担と統合。

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  10. 人の「思い」の伝わるスピードがますます加速しています

    人の「思い」の伝わるスピードがますます加速しているように思います。本日は、責任者として関わらせていただいて3年が経過する某セミナーでしたが、たくさんの方にご参加いただき、盛況なうちに終了しました。時代がようやく追いついてきたという感じです。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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