ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

話の上手な人は人気者

指示受けの鉄則は5W3Hで確認すること。
人に何かを伝える時には、
相手が明確にイメージできるように具体的に伝えること。
若者にはそうやって教えておきながら
自分はどうかと言えば、
特にバタバタと仕事をしているときは、
いい加減に聴き、いい加減に答えていることが多々あります。(汗)

昨夜も妻から「○○やってくれた?」と訊かれ、
その用事を済ませていたのに、
それが僕が想像していたのと違う目的、意図だったので、
「いや、やってない」と答えました。
その後、夜遅くになって「実は○○を使ってこうしたかった」と言われ、
「それならやってあったよ」と真意がつかめたときには
後の祭り。
「あれまー」ということで、思い込みや勘違い、それに言葉足らずなど
コミュニケーション上の問題や課題はそれぞれに多いなと
痛感したわけです。(汗)

そういえば、昔、「松紳」で島田紳助さんが
話を上手くするコツとして
人に道を訊かれたとき、
上手に案内できる人とそうでない人を例に挙げて
相手にイメージできるように簡潔に丁寧に案内できる人は
話の上手な人だと語っていたことを思い出しました。

なるほど、どこの世界でも話の上手な人は人気者になります。
ちなみに、まっちゃんは、それはセンスだと言ってましたが、
確かに間違いなくセンスはありますね。
とはいえ、話術を鍛える方法はあります。
紳助さんの言う通り、具体的に細かいところまでイメージしてそれを丁寧に伝える訓練をすること。
あるいは、まっちゃんが言うように、
物語を4枚の紙芝居にするのにどのシーンを選ぶのか、などでイメージ力を強化することでしょうかね。

※写真は先日作ったエッグホットサンド。


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