ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 僕たちは何のために生れてきたのか?

    昨日も少し話題にしましたが、かれこれ45年ほど前に父が丁寧に過去帳を調査してくれたおかげで我が実家においては家系図ができ上がっております。ただし、特に明治以前の場合、生年月日は不明で、戒名はわかっても名前も明らかではありません。

    続きを読む
  2. 誠実に向き合えば未来は必ず明るいものになります

    かれこれ45年ほど前、寺の過去帳などを調査して父が作成した我が家の家系図があります。位牌などの最も古いもので、元禄6年(1693年)11月12日に亡くなられたことがわかっています。世は第5代将軍徳川綱吉の時代でした。それから330年が経過します。

    続きを読む
  3. 素直さと真面目さと、そして適度なのりしろと

    午後急遽、3月に就活サポートした女子のオンライン模擬面接をしました。明日が最終面接のところと二次面接のところがあるそうで。実際やり取りしましたが、実に印象も良く、丁寧に対応できていたので二重丸を付けました。胆はやっぱり自己分析と企業研究。

    続きを読む
  4. 袖振り合うも他生の縁

    袖振り合うも他生の縁。特に家族や夫婦、身近な関係は今生に始まったことではありません。長い期間をかけて互いに進歩、発展、向上するために姿かたちを変え(笑)、幾度も出逢っているのだと言われます。とかく関係は一筋縄ではいかないこと多々。

    続きを読む
  5. いかに0(ゼロ)というスタンスで物事を見ることができるか

    本日は某大学の講義に登壇しました。午前1コマ、午後1コマでしたが、あっという間の充実した時間でした。大学講師の仕事はかれこれ14年ほどになりますが、今の学生諸君は(ある意味)一層真面目で前向きだと思います。

    続きを読む
  6. 未来に向けて良い種を蒔き続けること

    新宿区議選に出馬した後輩が、昨夜、新宿駅周辺で街頭演説をしているというので駆けつけました。最後の最後だったのでほんの少ししか聞けませんでしたが、熱い思いが十分に伝わる演説でした。たくさんの仲間に囲まれ、応援していただいている姿を間近に見て、ぜひとも当選してほしいなとあらためて思いました。

    続きを読む
  7. 自分の本性を信じること

    今日は何度も「許す」という言葉に出会いました。大きな度量ですべてを包み込む。頭でわかっていても、僕たちはつい「我(が)」が出てしまいます。その度に何て小さい器なんだろうと自戒。「我(が)」の最たるものは「私が正しい」という思い。

    続きを読む
  8. 物事を淡く見ましょう

    モヤモヤするときは発散するに限ります。カラオケでもスポーツでも何でも良いのですが、一番良いのは他人に話すこと。ただし、その際、愚痴になってはいけません。要は環境のせい、他人のせいにしないことが原則です。あくまで自分を見つめ、謙虚にアウトプットすることが大切なのです。

    続きを読む
  9. 今日は妻の47回目の誕生日

    おはようございます。今日は、妻の47回目の誕生日です。早朝から出かけていて、おめでとうの言葉はまだかけられていませんが、ひとまずこちらで「誕生日おめでとう!」(笑)ということで、昨日の続きを。長浜市を後にして、名神高速を飛ばして栗東市に移動。

    続きを読む
  10. 何があろうとすべてに感謝できる心の明るさが大事

    義母3姉妹との岐阜・滋賀3泊4日の旅を無事終えました。めちゃめちゃ楽しかった。何より皆さん気さくで、とても居心地が良い。毎日が充実し過ぎていて、2日前のことが大昔のことのように思えます。心と心がつながれば時間を超越するのでしょう。

    続きを読む

推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
ページ上部へ戻る