ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 御節作りの手伝いをしました(笑)

    今年の締めは、御節作り。師走もバタバタと過ぎてゆき、明日朝早くに帰省するので、今日は朝から妻が菜食御節の準備で忙しくしております。昼食は僕がきざみお蕎麦を作りました。その上で、足手まといにならないよう使った鍋や器材を洗って、動きやすい場づくりをしましたよ(笑)。

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  2. 喧嘩両成敗

    喧嘩両成敗という言葉があります。事象はそこに関係する人たちすべての心の現れだと言われます。各々立場が異なるだけで、あるいはそれぞれ事情や思いが違うというだけで、皆当事者であることには違いありません。気をつけなければならないのは、早急に判断しないということ。

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  3. 命そのものを感じること

    身体の変調を感じたらまずは心を休めることでしょう。大人になれば、責任感やら余計な心配やらそういうもので毎日毎瞬頭がぐるぐる回っています。それが知らず知らずのうちに大きなストレスになっていることを忘れてはなりません。

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  4. 慈しみの実践

    昨日は久しぶりに木村重一&紀子ご夫妻と対話させていただきました。重一さんは実に個性豊かな方ですが、慈しみ深く、面倒見の良いおじさんです。昨日もクリスマスイヴということで、新宿御苑前までわざわざ足を延ばし、マルブルヴィーガンさんのヴィーガンケーキをお持ちくださいました。

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  5. 僕たちはどこから来てどこへ還って往くのか

    この5年を振り返って思うこと。一人が覚悟を決めることで、たくさんの人に影響を及ぼし、たくさんの方々が救われるのだということ。

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  6. 世界は安泰!

    今日は最高の快晴の中、毎年恒例の年末大掃除に参加させていただきました。志を共にする仲間たちとのお掃除は文字通り、心の掃除にもつながります。きれいさっぱり、2023年の汚れを落として新たな2024年に向け発進です。

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  7. 吹上駅初上陸! 夢は大きく、志も確かに

    某社様の研修のため、早朝、JR「吹上駅」に初上陸しました。空が広く、長閑な風景に癒されながらも、今日はとにかく空気が冷たい。全国的には寒波到来の予報だそうですが、駅から徒歩15分の現場まで半ば凍えながら歩きました。(笑)住宅街を抜けると、訪問先に到着しました。

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  8. 音楽は人を傷つけない

    さすがに師走も下旬を迎えるとめっきり寒くなりました。今日はいつもより少し早く大学に来ています。年内最終授業で評価付けをしなければならず、今は個人情報の持ち出しなどとてもうるさい関係で資料を持ち帰ることができず、という事情です。1時間早い電車に乗ると、車内の込み具合が違います。

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  9. すべてが有意義な時間

    昨夜は久しぶりの女子が我が家を訪問してくれました。(写真は撮り忘れました)久しぶりに妻の手料理をいただき(笑)、歓談。最後は途轍もなく深い「道」の話で大いに盛り上がりました。やっぱりすべての解決の術は「茲(ここ)」にありますね。より大きな視点をもつこと。

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  10. 生きがい、やりがい

    偶然上がってきたYoutubeでサバンナ八木真澄さんの話を聴いて、すごいなと思いました。なかなか一般の常識では測り知ることのできない面白い人ですが、しっかり計算されていて、しかも実践で示せる人なんだと感心しました。何より謙虚で、いわゆる「我なし」の姿勢が素晴らしい。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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