ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. やるべきことをやった上でやりたいことを探求すべし

    おはようございます。広島市に滞在しております。昨夜は、行きたいと思っていたお好み焼き屋さんが定休日だったので、仕方なくホテル近くのお寿司屋さんでかっぱ巻き、おしんこ巻き、梅しそ巻きの小箱をテイクアウトし、ホテルで美味しくいただきました。

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  2. 心から寄り添ってみること

    五葷抜き菜食にして2年が経過します。身体は確実に変化していていますが、同時に心も大きく変容していると思います。

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  3. 高い目標をもって様々チャレンジし、自分を追い込むことが大切なことだと思うのです

    朝から某社様の新人研修を終え、今は広島に向かう新幹線車中です。Zoomでの研修でしたが、スムーズに、リアルと遜色なく進められたと自負します。参加者の理解力や意志を読み取るのはZoom越しでもさほど困難ではありません。

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  4. 柔らかいこと、笑っていること

    大事なことは物事に対して柔軟であることと、いつも笑顔でいることだと教えていただきました。柔らかさは本当に大切。頑固だと物事は進展しませんからね。それにも増して笑顔。正直僕は笑顔を発するのが苦手(笑)。似非笑いになってしまいますから。

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  5. 小さなことにいちいち反応するのでなく、何があっても堂々と

    おはようございます。30年来の後輩の車に同乗させてもらい、昨夜、中津川市に入りました。食事休憩含み4時間半ほどの道のりをサシで語りました。

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  6. 集中することは大事ですが、息を抜く技術も一方でとても大切です

    マンションの共用部に、ここ2,3日、汚れた軍手の片方がずっと落ちていました。皆さん、誰も気にならないようで、僕も、近くの住人のものかもしれないと思って触らずそのままにしておきました。

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  7. 本性(良心)から当たり前のことを当たり前にすることの大切さ

    先日、帰省したとき、例によって父の昔話を何となく聴いていたところ、昔から話題になっていた事柄の中にも知らない事実があり、そこには意外な発見もあって、本当に面白いものだと思いました。僕が幼い頃に飼っていた犬がいました。

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  8. 相手の人生の歴史や背景を知ることがとても大切

    五葷抜き菜食に切り替えて2年ほどが経ちますが、体質は確実に変化しているようです。いよいよ乳製品が身体に合わなくなってきて、少しでもバターやチーズが入っていると、猛烈に身体の不調が始まるので、細心の注意を払うようにしています。

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  9. 縁ある人との絆が戻ってきています

    毎年4月、5月は怒涛の研修月間なので、そろそろ心身が緊張モードに入ってきています。(特にオンラインの場合、相当の準備が必要なので尚更)昨年はコロナ禍ですべてがストップしたので2年ぶりだということもあって、だいぶ心臓がバクバクしているのです。

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  10. 観察力を養うこと

    若者たちと「観察力」について少々分かち合いました。真理の眼によって本質を見極めることが「観察」の真の意味ですが、なかなか凡人には難しい。つい善悪、好き嫌いで物事を判断しがちなのが人間ですからね。思考をニュートラルにするというのは、真理の眼を獲得する第一歩だと思います。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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