ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 変化の中にあって不変のものは何かを見極めることが大切です

    強みや弱みというのは、人間が決めたある種記号のようなもので、状況が変われば必然的に変化します。当然ですが、強みが弱みにもなり、また、弱みが強みにもなるということです。つまり、自分単体で強みや弱みを云々しても何も始まりません。

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  2. 期待というプレッシャーにご用心

    おはようございます。名古屋に滞在しております。昨夜、某所でお話をさせていただく機会がありました。

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  3. 人生、安心がすべて

    某幼稚園の職員研修無事終了しました!すげー良かったですよ。当然ですが。(笑)大いなる気づきあり、感動あり、の充実した2日間。

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  4. 「信」をいかに醸成するか

    今日は、都内某幼稚園の職員研修に登壇しました。To doの根っこにあるTo be、心のあり方を、ワークを通して皆様に感じていただきました。本当に前向きで積極的、主体的。場のエネルギーが実に高く、各々が互いに感化し合うのです。

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  5. 必要なことが必要なときに起こります

    必要なことが必要なときに起こります。一切の無駄なし。一喜一憂せず、長い目で見て、今その瞬間をただただ一生懸命生きることが大事ですね。明日からの1週間は、研修やら何やら仕事が目白押しで、今はその準備で頭がいっぱいです。

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  6. 脱力で委ねること

    デスクトップPCの調子が良くなく、WordやPower Pointなど、動きが鈍くなって、頻繁に落ちる事態に陥っております。

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  7. いつも心が静かであることを僕たちは心掛けねばなりません

    心と身体はつながっています。何をするにも身体が資本。身体の健康を保つには心の安寧を、いつも心が静かであることを僕たちは心掛けねばなりません。いかに静かであれるか?性格・性質にとらわれず、本性にリーチできることは生きていくうえで最高のアドバンテージですね。

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  8. 人生は課題解決のためにあります

    第4回目のクッキング・クラス。結局19時半頃までという長丁場の雑談(?笑)含め、実に濃厚な1日となりました。誰もが課題を抱えています。先延ばしにしたところで、いずれまた同じ事象が起こります。それぞ、因果の法則。何事も枝葉ではなく本質にリーチするしか解決の道はありません。

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  9. 変わりのない原風景

    4泊5日のお盆帰省も今日で終わり。父も母も伯母も、親戚縁者も変わりなく元気で何より。昨日は、30年ぶりでしょうか、地区の公民館を訪れると、「紫香楽宮宮町案内図」が掲げてありました。

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  10. 45年が経過しても何ら変わることのない懐かしい幼馴染みとの記念写真です

    1年に1回、お盆のお墓参りのときに小中学校のときの幼馴染みに出会います。今年も会って少し話をしました。どうやらこのブログを随分前から見ていてくれているそうで、彼は僕の近況を僕以上によく知っていました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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