ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 身体に優しい良いものを摂るって大事ですね

    近所で美味しいパン屋を発見しました。パン屋塩見さん。カンパーニュと食パンの2種類のみ。しかも営業は金曜日~月曜日(火曜日は月2で営業)。少々値段は張りますが、味は抜群。止められない、止まらない、の美味しさです。調べてみると8月は丸々お休みですから、営業スタイルも潔くて素晴らしい。

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  2. 是でもなく非でもなく、どちらでも良いという態勢にあることがストレスなく生きるコツだと思います

    リンパ・デトックス2連荘。リンパをゴリゴリ流していただくと、確かにリンパ節の節々がうなりをあげます。僕は一般よりは身体は柔らかく(心もね、笑)、かつ健康体なので、大して痛くはありません。むしろ痛気持ちいい感じ。それと、内臓がドクドクと動き出すのがわかって面白い。

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  3. 溜まった毒素を汗とともにデトックス

    すべての病気の原因は低体温と低酸素だと安保徹先生は書いておられます。(その原因の大半はストレスだそうです)昨年あたりから、特に今頃の時期になると僕も体調不良に陥る傾向があり、腎臓と肝臓辺りが重くなる状態が続きました。

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  4. 思考による悪さを防ぐにはどうすればよいか?

    人間というのは意図せず環境に左右される生き物です。特に、ネガティブな、気の落ちる状況には無意識に引っ張られてしまいます。引っ張られてつい我に入ってしまうのです。それもこれも「思考」による悪さでしょう。前提にはやっぱり「期待」がある。

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  5. 共感、共鳴し、共に成長することの喜び

    どの世界にも、黎明期があり、その時代のご苦労を聞くにつけ、先達の志と行いががあったからこその今なのだということを痛感します。人間の少しの思いと、小さな行動が積み重なって点は線となり、面となり、そして形(立体)になっていくのだと思うのです。

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  6. オンラインのシェア会を開きました

    午前中、急遽、オンラインのシェア会を開きました。今はいつどこでも簡単につながれます。だからこそ、日々、瞬間瞬間の意識がとても大事だと思うのです。人は毎日、いろいろな思考をします。ポジティブなものもあればネガティブなものもあるでしょう。

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  7. 日常は奇蹟の連続です

    今日も奇蹟のようなお話を聴かせていただきました。しかし、よく考えてみると、日常は奇蹟の連続で、それを奇蹟だと認識していない僕たちの思考の問題だということも可能です。

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  8. 自然の流れに逆らわずに生きること

    急に寒くなりましたね。よくよく考えると10月も半ばを過ぎたわけですから、朝晩の冷え込みが激しくなるのは当然のこと。今さらながら大自然の運行の正確さに感嘆するとともに、暦を作った古の人びとの知恵に感動します。自然の流れに逆らわずに生きることの大切さをつくづく思います。

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  9. 信や素直さはやり切ること、継続することの源

    真に自由であるには、独楽が1点で高速回転しバランスを保つように地にしっかりぶれずに足が着いていなければなりません。グラウンディングというのは、生き様であり、また使命です。

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  10. 本性を感じる、真我を見ることの大切さ

    今日は6回目のクッキングクラスでした。今回は子どもも参加しての楽しい時間でしたよ。今の子たちは本当に「わかって」生まれてくるのだと思います。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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