ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 本当の幸せを得るコツ

    エリック・バーンのゲーム理論にキック・ミーという、幸せを無意識に破壊しようとするとてもマゾ的なゲームがあります。にわかには信じられないのですが、世の中には強弱は別にして、そういう傾向を持つ人は結構いるように見受けられます。

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  2. 何事も謙虚に受け止め、ひとつひとつ肝に銘じて、日常を過ごすことの大切さ

    全国的な寒波で、今日は朝から酷寒の一日ですね。雨が上がって、日が照り、陽光差して部屋が明るくなった瞬間のうれしさ。依頼心を克服し、自立せよ。計画を練る時なり。健康に気をつけるべし。

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  3. 大事なことは、意識すること、思うことでしょう

    縁はどこでどのようにつながるかわかりません。大事なことは、意識すること、思うことでしょうか。思えば必ず実現するというのは事実です。もちろん行動あっての思念ですがね。できれば紙に書いて日々どこにでも携行するのが良いのだと思います。

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  4. 何はなくとも(上っ面じゃない)家族の対話、親子の対話

    いつの間にか親は思った以上に年老いて行くもの。今日も後輩の親孝行たる大イベントに付き添わせていただき、僕も幸せな時間を過ごさせていただきました。終わっていただいたLINEには次のようにありました。少し母との時間も増やしたいと思います。

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  5. 心を開いて伝えることの大切さ

    妻が七五三の子どもたちの着付けのため金くん宅を訪問していたのに便乗して(?)、ではなく(笑)、急遽呼ばれて赤羽の某神社に行ってきました。好天でまさに撮影日和。短い滞在時間だったので、別れ際、明澄くんの「もっと一緒にいたい」という半ベソがとても可愛かった。

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  6. 何事においても整えることが大事です

    今朝の某大学でのオンライン講義は、就活のためのグループ・ディスカッションでした。短い時間の中で、テーマに沿った議論が活発に行われましたが、ここでも問題になったのが言葉の定義。曖昧なテーマの場合、言葉の定義がないまま進んでしまうとありがちな一般論に陥ること必定。

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  7. 円周率1,000,000桁表

    (大抵記憶はないのですが)役割をもって、やるべきことを決めて生まれてきたからには覚悟を決めることが大事なんだと思います。ところで、「円周率1,000,000桁表」(暗黒通信団)という本があります。円周率は無限であり、無尽蔵です。僕たちが住む、否、見る世界も同じ。

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  8. 心を静かに、そして焦らず、慌てず

    今日は、妻が早朝から泊まり込みの仕事です。ちなみに、僕は早朝から丸一日Zoomでの仕事だったので昨夜から仕事場にいます。気がつくと師走も1週間が過ぎました。日々があっという間に過ぎ去る中で、今は本当に何が大切で、何を優先しなければならないかをいつも考えさせられています。

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  9. 「明元素」、すなわち「明るく、元気で、素直に」

    昨夜は期せずして土屋家との会食になりました。トルストイに「光あるうち光の中を歩め」という短編小説がありますが、心が明るいことがそして公心のあることが、人とのつながりを明るくし、人生をより幸せなものにするのだと実感します。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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