ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 熱く情に訴えかけるのではなく、静かに本性に染み入る力こそが本物

    昨日の気づき。仕事柄、スイッチが入ると想いが乗っかりすぎ、人によっては引くくらいの熱さを出してしまいます。熱血といわれる所以です。(ほんとか?笑)普段は静かで大人しい癖に、人前で話をするとなるとついそんなモードに入ってしまうのです。

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  2. 何がなくとも必要なるは心の余裕

    おはようございます。昨夜は久しぶりのオンライン道楽会#26でした。いま世界がどういう位置にあるのか、そして、今後どうなっていくのか、そのために今何をすべきなのか、道理を学び、皆で感想など日頃の思いをシェアしました。いやはや、レベルの高い、前向きな実に有意義な90分でした。

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  3. 健康第一

    人それぞれ。各々に役割があり、そこには貴賤の区別も、善悪の区別も、何もありません。区別は人間が生み出した勝手な空想(妄想)で、大事なことは、各々が役割を120%の力で全うできるかどうか。隣の芝は青く見えるといいますが、与えられたものを最大限に生かし、足下をしっかり固めることが第一ですね。

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  4. 人の心の温かさをあらためて思う今日この頃

    わが実家では動けない母が家事の命令をし、その、あちこち飛ぶ命令を受け、父が老体に鞭打って動くという日常ですが、そのやり取りを傍で見ていると、本当に勉強になります。父はあまりの命令に時に癇をたてるものの、文句を言いながらも結局はきちんと受け、仕事をこなします。

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  5. 何にせよ「まぁ、いっか」

    大阪からの滋賀への旅を終え、先ほど無事東京に戻りました。妻と半々で運転を代って、車で休憩を入れて正味5時間半というところ。すっかり新東名高速にも慣れました。あっという間です。今回は好天に恵まれ、大阪の仲間や信楽の親戚縁者の人々と楽しく過ごせた5日間でした。ありがとうございます。

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  6. 不安や恐れという余計な思念からいかに自分自身を解放するか

    おはようございます。大阪府箕面市からの滋賀県甲賀市信楽町です。1ヶ月半ぶりの実家で、今日は朝から母、父、伯母の順に恒例の散髪大会(笑)。今日は妹の56回目の誕生日なので、朝電話したら職場で仕事中でした。てっきり日曜日だと勘違いしていた僕は、もはや曜日感覚が麻痺しております。

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  7. 元々つながっていたものがあらためてつながることで喜びが二重にも三重にもなるのです

    大阪府箕面市からこんにちは。僕たちの目に見えていることは、氷山の一角だといいます。目に見えない、知覚しない、できないところに真実があるといいます。人との出逢いや縁というものも同じく。

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  8. 黙って素直に縁に随うこと

    先週の兵庫県赤穂郡に続き、特別セレモニーのため昨日から大阪府箕面市に滞在しています。朝から秋晴れの好天で、最高に幸せな時間があっという間に流れていきました。人生はご縁で成り立っているのだとつくづく思います。

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  9. 想いを分かち合うことがいかに大切か

    台風ですね。午後、大阪に向けて車を走らせます。西の方面は晴れているようなので安心ですが、東名高速が通行止めになるという噂もあり、さてどうなるか。天の按配を期待します。

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  10. パートナーは対(つがい)であり、対(つい)

    昨夜は、オンラインZERO対話の会を開催しました。月に1回の、誰が参加するか蓋を開けてみないとわからない(笑)この会も、おかげさまで13回目になりました。昨夜も正味1時間半、ざっくばらんな、しかし、自己開示バリバリのとても素敵な時間となりました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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