ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 成長の機会は皆に平等に与えられています

    人生とはすなわち「自分自身に向き合うこと」だと思います。僕たちは他の何ものから逃げることはできても、結局、自分自身から逃げることはできません。しかし、意外にこれができない人が多いことに吃驚します。

    続きを読む
  2. 課題を借りて進歩発展向上を楽しみましょう

    一昨日、後輩の提案によりZoomでシェア会が行われました。それぞれが人生の課題を抱えていて、各々が一歩ずつ進歩発展を楽しむためにその課題が設定されている、否、自ら設定しているのだとつくづく思いました。課題や問題には大抵身近な人が絡んでいます。

    続きを読む
  3. 特に菜食を通じたコミュニケーションは真の安心・安寧をもたらします

    整理整頓、そして段取りをきちんとすることの原点は、理に適っているかどうかを意識することなのだと思います。いつもいつも段取りばかりを気にしていると頭が休まらないので、日常はぼんやりと適当に過ごせば良いのですが、いざというときは理を整えることが大切。

    続きを読む
  4. 良心に沿って生きていきましょう

    薬を飲み始めて1ヶ月が経過し、病院にチェックに行ってきました。お蔭様で体調は良く、食事も美味しくいただけているのですが念のためピロリ菌のチェックはしておいた方が良いだろうということで、ネキシウム(胃酸抑制薬)を半減して、もう1ヶ月服用、その後2週間を経て呼気検査という流れになりました。

    続きを読む
  5. 夫婦円満が一番

    昨日は、両親の60回目の結婚記念日だったと、父がブログに書いていました。60年とは恐れ入ります。両親の結婚があって今の僕があるのだということをあらためて思います。すべてに感謝。ありがとうございます。

    続きを読む
  6. 慈しみの実践

    今日は節分、明日は立春。古来伝わる知恵のすごさを常々実感します。節目を大切にしようと思う今日この頃です。ここ1週間で立て続けに桁を間違えての振り込みがありました。一桁どころか二桁間違えての入金だったりするので一瞬吃驚します。

    続きを読む
  7. 共に生きることが大事だという話

    共に生きることが大事だという話。物理的に距離が離れていようと、心がつながっていればそれは「共生」ということになります。先日、後輩から素敵なエピソードを聴きました。

    続きを読む
  8. あけましておめでとうございます

    あけましておめでとうございます。今日は旧暦1月1日。本格的に壬寅年のスタートになります。壬寅年は、物事が新しく立ち上がり、生まれたものが発展する年だそうです。

    続きを読む
  9. 今日も明るく元気にまいります

    先日、某大学のオンライン講義に登壇しました。後日、営業担当者から大学に報告するので、学生たちの当日の様子を教えてほしいというメールが入りました。

    続きを読む
  10. 人間関係の問題解決の要は「信」の回復です

    2月と3月にクローズド・セミナーとしてZEROを開催します。人間関係の問題・課題の原因の多くは互いの思考や感情のぶつかり合い、いわば常識と常識の衝突ですが、(常識は時代と場所が変われば変わります)思考を止めるのは、人の力でははっきり限界があります。

    続きを読む

推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
ページ上部へ戻る