アーカイブ:2022年 4月

  1. 大人がいかに心を修めるか

    7,8年前、弟が相談してきました。娘(つまり僕の姪)がほんの少しいじめにあっているようで、その相手がとんでもない女子のようで、親としてどうしたら良いかというものでした。そのときは、僕なりの相応の回答をしたように記憶しています。

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  2. 勇気をもって向き合いましょう

    認めてもらいたい、認めさせたいという思いが強いと我(が)に引っ張られます。他人に求めるのではなく、ただ無心に淡々と。何事もそういう姿勢で臨むことができたら事は大きく変化するのだと思います。己の課題からは逃げない方が良いですね。

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  3. 出逢う人事物、すべてが善知識

    世界のからくりはとてもシンプル。血縁、地縁、夫婦など身近な人、そして、目の前に起こる出来事、あるいは、いただく物、気になる物、手放せない物、すべては自分の心の器を大きくするためにあるものだそうですよ。(要は出逢うべくして出逢っているということです)そういう人事物すべてを「善知識」と言います。

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  4. 抗わないで生きましょう

    7つの習慣では、刺激に対して即反応しないことを主体的だとしています。スペースを置くという言葉で語られますが、その一瞬のスペースを置く余裕を持てる心の器を養うことが何より大切ですよね。心の器は、謙虚さという姿勢に表れます。僕たちは日々、どんなときも謙虚さを試されます。

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  5. 人生で最も大切なものは信じる力

    太陽の光が眩しく、窓から入る微風が心地良い午前です。他人の課題に介入してはいけないとアドラーは言いました。「いけない」と言うより「どうしようもない」と言った方が正しいのかもしれません。問題の渦中にあるとき、目の前は真っ暗です。

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  6. 他人のふり見て我がふり直せ

    他人のふり見て我がふり直せと言います。ありがたいのは、仲間や後輩が受けている忠告が、僕自身についても言っていただいているように思えることです。そもそも自分に不要なことは耳に入りません。情報としても入ってこないでしょう。問題はいつも「我(が)」について。

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  7. 德を積みましょう

    原因と結果の法則についてはこのブログでもしばしば書いています。昨日、かつてお世話になった方から久しぶりにLINEが入りました。

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  8. 身体の声を聴くことができる心身を保つことがやっぱり大切なんだと痛感します

    母は長年筋ジストロフィーを患っていて、今は右手が辛うじて動き、自分で食事を口に運ぶことができるくらいですが、80歳を越えた今も記憶力抜群で頭はしっかりしています。先日の帰省時、母と年末年始の十二指腸潰瘍を患った件から薬の話になりました。

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  9. 何にせよ誠心誠意で取り組み、日々精進することが大切です

    1週間の旅を終え、東京に戻りました。毎年この時期は隙間のない忙しさなのですが、今年は幸か不幸か(笑)、このタイミングがちょうどぽっかり空いていて、実家帰省含め、前から伺いたいと思っていたお友達などのお宅を訪問することが叶い、充実した時間を過ごすことができました。

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  10. 夫婦は凸と凹

    実家に一日延泊し、早朝に出発することにしました。老体の身には、運転は夜遅くより早朝の方が明らかに良いという判断です。(笑)自然界には昼と夜があり、バランスを取っています。すべては無から生じ、無に帰する中で、大事なことは何にせよ借りを作らないことだとつくづく思います。

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