他人のふり見て我がふり直せと言います。
ありがたいのは、
仲間や後輩が受けている忠告が、
僕自身についても言っていただいているように思えることです。
そもそも自分に不要なことは耳に入りません。情報としても入ってこないでしょう。

問題はいつも「我（が）」について。
自分を認めさせたい、好かれたい、などなど求める心が生じ、
心が不遜に陥ったとき、問題が勃発します。

事が小さいうちは大したことはありません。
知らず知らずのうちに塵が積もり山となるように、
いつしか大問題になることを考えると、
事が小さいうちに対処することが一番。

事が小さいうちに対処するには謙虚であることが大切です。
見て見ぬふりはご法度。
気づけば直す。そしてまたチャレンジして、
問題があれば謙虚に受け止め修正する。
人生はその繰り返しなんだと思うのです。

今日も素晴らしい一日でした。
春の慈雨。
ありがとうございます。
※昨日のcooking classの一コマ。動物と子どもにはよく懐かれます（笑）。