アーカイブ:2019年 6月

  1. 過ぎたるは及ばざるがごとし

    考えることは、とても大事なことですが、 「過ぎる」と余計な不安や後悔を煽ってしまいます。 感じることも、とても大事なことですが、 「過ぎる」とやっぱり余計なものまでキャッチしてしまいます。 過不足ない在り方が大切ですね。昨日は名古屋(勝川)での4年ぶりのZERO。

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  2. ひとつひとつの出来事は成長のための試験です

    「目の前に起こること」は、 良いことも悪いこともあります。 ただし、あくまでそれは「目先」という意味においてです。長い目で見ればすべては順調。 都合が悪くなると、 正当化するために、誰しも比較を始めます。 比較を始めると、人は一気に我に入ります。 それがすべての問題の源。

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  3. 当たり前のことを当たり前としてとらえないことが感謝に目覚める第一歩なのです

    あらためて パウロ・コエーリョの「アルケミスト」を読んでいます。 こういう書籍は 年齢や時期によって 捉え方が大きく変わります。 何より理解の深度が以前読んだときとえらく違う。それでも二人は互いに完全に理解しあっていた。

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  4. 人間関係はどんなときもフィフティフィフティです

    人間関係はどんなときもフィフティフィフティです。 それぞれに課題があるからです。 他責はもちろんのこと、 必要以上の自責も身を滅ぼします。どうすれば良いのか。 掛けている色眼鏡を外すことでしょうね。 いや、その前に掛けていることを認識できないと外せません。

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  5. 何より「保身」は身を滅ぼします

    吉本興業の闇営業のニュースが 世間を騒がしていますが・・・。 以前から散々書いておりますが、 誰にでも過ちはあります。 人間は完全ではないから。しかしながら、嘘はいけません。 つい魔が差した過ちは大目に見てもらえても、 嘘に関しては他人は厳しいもの。

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  6. 自分の問題や課題についても、気づいていないのは自分だけで、それこそ灯台下暗し

    昨日の朝、地震があったそうですね。 昨夜、父から心配して電話がかかってきて初めて知りました。(笑) 調べてみると震度3らしいので、 その程度だと気づかない人は気づかないのだなと思いました。

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  7. 一人一人が感覚にアクセスし、根っこから優しくなれれば、世界は平和になるのだと思います

    ・来て良かったです。忘れてはいけない大切なことが色々ありますが、日々忘れてしまいます。ここに来るたびに再認識します。対象が家族であれ、恋人や友人であれ、 無意識に相手に復讐をしようとするゲームがあります。

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  8. すべては自分の選択の結果

    他人からはすべて揃っていて幸せそうだと見えていても 自分は不幸だと思っている人は あえて思考で自分をそのように定義しているせいか、 本当は(思考なんて)簡単に脱ぎ捨てることができるのに 無理だと言って抵抗します。思考と感情に翻弄されているうちは 何も変わりません。

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  9. まずは曇った眼鏡を外すことでしょう

    背中を押されても なかなか行動が起きないのは 勇気がないからです。人間というのは怠け者で、 現状維持を好むといわれますが、 それは思考や感情の罠にはまった結果であって、 本性というのは、常に変化の中にある チャレンジングなものなんだと 僕は思います。

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  10. 固執や意地は世界を狭くします

    昨日の記事は思った以上に好評でした。先日からLINEアドバイスを繰り返していた女子から Facebookでコメントをいただきました。やっと抜け出した感…そしてやってみれば意外と簡単で。

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