アーカイブ:2019年 6月

  1. 仲良くしましょう

    最近、幾人もの人から 「家庭内別居状態」的な話を聞きます。 辛うじて会話はあるものの、 ほぼ事務的なもの、あるいはLINEなどのやり取りだけだそうで、 息が詰まり、 何ともやり切れない思いでいっぱいになるようです。それはそうでしょう。

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  2. 出逢いと縁を大切にし、時期が来るのを根気良く待ちましょう

    人とつながること(すなわち縁)は 種を蒔くことなのだと思います。 種はモノによって花が咲く時期、実をつける時期が異なります。 どんな種も時期が来れば必ず実を成します。

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  3. 外には答はありません

    昨夜の満月はとてもきれいでしたね。つくづく思うこと。 目に見えること、耳に聞こえること、 つまり、外の情報に誰しも囚われがちだということ。外には答はありません。 外に答えを求めると判断を誤ります。

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  4. 「意味づけ」こそが「思考」の最大最善の使用方法です

    人生を充実したものにできるかどうかは 意味づけ次第。 生きる目的、目標が明確であるならば 仕事を含め、すべてはそれを実現するためのツールに過ぎません。 それならば、今目の前の携わっている「行い」に 目的、目標に紐づけた意味づけができれば どの瞬間も満たされます。

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  5. 大事なことはコツコツと続けること。 同時に、機を逃さないこと。

    他人との比較がナンセンスな理由は、 人それぞれ縁とタイミング(時期)が異なるからです。 同じ事を習得するのに、1年でできる人もいれば5年かかる人もいます。 1年でできた人が必ず大成するのかといえばそうとも限らない。

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  6. 自然と同調することが大切だということ。流れに逆らわなければ、何事も順調ですからね

    人間の本性、大本というのは とても明るいもので、 疑う余地などないのに、 僕たちは、ついその人の性格や行動パターンで 判断しがち。 これも思考の罠で、 側にとらわれてしまうと、 信頼の根底である「在り方」が揺らぎます。

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  7. 「縁」を大切に

    「隨縁」という言葉があります。 ただあるがままの縁に随うということですが、 我に固執すると縁というものを見過ごしてしまいます。 否、縁に限らず、我こそが判断を誤る大きな要因なんだと あらためて思うのです。来るものは拒まず、 去るものは追わず。

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  8. 大事なことは赤ちゃんの時のあの感覚を取り戻すこと

    大人になればなるほど、 知識がつけばつくほど、感覚にアクセスすることが 難しくなります。 大事なことは、赤ちゃんのときのあの感覚を いかに日常の事象に応用できるかどうかだということを あらためて学ばせていただきました。赤ちゃんのときの感覚。

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  9. 自力30%、他力70%

    ともすると、何でも自力でやることが自律的であることなのだと 思われがちですが、それは誤解というもの。 自力30%、他力70%。自力の30%をどれだけ徹底するか。 それには覚悟がいるのだと思います。 他の力を素直に借りることができないときは、黄色信号ですね。

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  10. 井の中の蛙大海を知らず、感覚を磨きましょう

    情報も知識も外から取り込むもので、 それで知ったつもりになるのは愚の骨頂。 というより、たぶん、死ぬまでずっと勉強で、 いつまで経っても「知ることができない」「わからない」というのが この世に生きていることの証なのではないかと思います。 だからこそ、いつも動いて体験しないといけない。

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