ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 心配無用

    穏やかな秋晴れの日。爽やかな秋の日。自然は大らかなのに、人はいろいろな煩悩にまみれ、迷います。

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  2. 集中力と継続力、それに好奇心

    今日から妻が北海道出張なので、週末までお一人様生活です。人生の30年ほどは独身生活だったので、何の問題もないのですが、それでも一人になると寂しいものです。

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  3. 大事なことはその人の、目には見えない心の内、魂の声をいかに察知できるか

    その人の性格や性質という側(がわ)だけを見ていると判断を誤りますね。大事なことはその人の、目には見えない心の内、魂の声をいかに察知できるか。

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  4. 本を養えば枝葉は栄えます

    昨夜実家から電話が入っていて、出られなかったので、今朝実家に電話をしました。以前、置いていたはずなのに、どこにしまったかわからなくなっていたヘアカット用はさみとコームが見つかったという連絡でした。

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  5. 大事なことは理解力

    大事なことは理解力。それは、文字通り「理を解く力」です。理を重んずる姿勢と自我の思いが前面に出る態勢は対極の事象で、常に中道であることが、特に話すことを仕事にしている人には求められます。謙虚であることは大切な心構えですが、謙遜もほどほどでないとバランスを崩します。

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  6. 何より平和!(笑)

    先日、「不昧因果(ふまいいんが)」という言葉を教わりました。「因果」をくらまさず、認め、受け入れるという意味だそうです。誰のせいでもなく、何のせいでもない、過去世より自ら蒔いてきた種の結果が今であり、悲喜交々何にせよ誤魔化さないことなんだと思います。

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  7. いつどんなときも「させていただいてありがとうございます」

    感謝を実践で表すこと。誰とも「ヨコの関係」をいかに築けるか。人生を幸せにする術はそれにあるのだと思います。「ヨコの関係」の基本は謙虚さ。謙虚であることはすなわち感謝できるということです。関わるすべての人・事・モノに感謝しましょう。

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  8. つながりに感謝、慈雨にも感謝

    帰宅途中、新宿西口地下の京王モールを歩いていたら突然声を掛けられました。久しぶりの知人との遭遇に吃驚。急ぎ足だったのとマスク越しだったので「よくわかりましたね!?」と応え、ほんの少し立ち話。どうやら週に1,2回は近くに来ているそうなので、お食事をする約束をしました。

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  9. 食欲の秋というのでしょうか・・・

    寒暖差激しい季節に翻弄される毎日。それにしても食欲の秋というのでしょうか、去年の今頃の体調不良が嘘だったかのようにいくらでも食べられる自分に吃驚です(笑)。心身の健康が一番。ありがとうございます。

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  10. 本当に大切なことは何なのか?

    本当に大切なことは何なのか?そのことがわからず、枝葉末節、小さなことにこだわり、迷っている人がどれだけいることか。人生は、悲喜交々であることは間違いありません。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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