ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 人生いろいろ。でも楽し。

    新年のおみくじに「真贋を見極める眼を問われる年となる」とあったことを思い出しました。

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  2. 本性に身を任せればすべてを生かすことができます

    1ヶ月ほど前に友人の伝でアスレボエナジースプレーに出会いました。成分は単に海洋深層水ですが、特殊技術で内容分が変容しているので、ただ吹きかけるだけで人体が遺伝子レベルで元あった(本来の)状態に戻す効果があるということで、専ら愛用しています。

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  3. 風の時代に気球のように流れに任せて進んで行く醍醐味

    ちょっとした雑談。先日、30数年ぶりの仲間たちと会ったとき、女子(といっても59歳のおばさんですが)から離婚して8年後にまたどうして再婚する気になったの??と訊かれました。

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  4. 多角的に物事を把握できる力を養うために、人には多種多様な他人との「関係」があるのです

    何事も誠心誠意で、丁寧に対応すること、人というもの、結局はそこに尽きるのだと思います。特に面倒なことからはつい逃げたくなり、後回しにしがちですが、後にすればするほど事は面倒なことになってしまいます。

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  5. 自らの良心に問いかけ、同時に人に語りかけ、共に生きること、共に還ること

    昨日、宮崎駿監督の新作「君たちはどう生きるか」を観てきました。生と死の問題は僕たちにとって永遠の課題だと思います。僕たちはどこから来て、どこへ還って往くのか、そして、何のために生れてきたのか?そのことを宮崎駿監督は、彼なりの筆致で丁寧に描きました。

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  6. 体組成計で測ったら、内臓脂肪レベルがやや過剰でした(笑)

    夕方、妻と新宿TAKASHIMAYAをぶらっとしました。TANITAのブースを発見し、体組成計が設置されていたので測ってみました。(笑)内臓脂肪レベルがやや過剰というだけで、あとは至って健康体。体脂肪率と筋肉量による体系判定は「標準」でした。

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  7. 情に流されず、ただただ淡々と、という雑感

    人生は選択の連続です。自分の意志で能動的に選択しようと、他人の目を気にして受動的に選択しようと、最終的に自らの意志で選択したという事実には違いありません。その意味で、どんな状況における選択であろうと、他人のせいにはできないのです。

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  8. 世間は3連休最終日

    世間は3連休最終日。それにしても猛烈な暑さ。(37℃!!)そんな中、某大学の前期最終講義に出講しました。相応に意識の高い学生が集まっているとはいえ、中にはなかなか上手くコミュニケーションできない学生くんもいます。グループワークでもひとり孤立してしまって、仲間に入れない。

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  9. 最大の間違いは、間違った問いかけに答えること

    最大の間違いは何か。間違った答えを出すことではなく、間違った問いかけに答えることだと教えていただきました。

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  10. 大学時代の友人たちと久しぶりに会う機会がありました

    大学時代の友人たちと久しぶりに会う機会がありました。古くは40年近く前に出会った女子から、37年前、学校の枠を超え、いわゆる特殊訓練機関で出会った男子まで様々。そのとき以来しばしば会う輩もいれば、何と大学卒業以来か、という輩も。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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