ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 「信」こそ「本性」そのもの

    うっかりダブルブッキングをしてしまうことがあります。(ある意味)慎重な僕はそういうことは滅多にないのですが、先約があることをつい見落としてしまい、別の仕事を入れてしまっておりました。さて、どうするかと考え、まずは関係者にその旨正直に話し、具体的な対応策をいただくことができました。

    続きを読む
  2. 父のインスピレーション

    「3つのお宝の会」のお開き後、スタッフをしていただいた仲間と食事をしながら談笑しました。それはそれはあっという間の時間で、気がつくと21時過ぎ。それぞれの「道」との出会いから今日までの経緯、あるいは家族との因縁など、普段話すことのない、腹を割った深い話で大変に盛り上がりました。

    続きを読む
  3. 「信」とは何か? それこそ、日々、本性を意識することです

    本日は約2ヶ月ぶりの「3つのお宝」の会でした。通算9回目となります。今回は少人数での開催でしたが、本音トーク炸裂で、かつ、各々の身の上話が深いところまででき、本当に不可思議で、縁ある方々が集まる最高最強のメンバーでの会でした。

    続きを読む
  4. 命に還ろう!

    昨日は某社様のコンプライアンス研修に登壇しました。会社があるのは西東京市(旧・田無市)。社長含め経営陣の皆様はリアル参加、社員の多くはTeamsでの参加でした。いつもとはえらく勝手が違う研修で、短い時間でしたが楽しい時間でした。

    続きを読む
  5. 人と人とはやっぱり会ってなんぼのもの

    先日、大手町のオフィスに出向いて貸与されているPCのWindows11へのアップグレードと24H2へのアップデート作業をしました。問題は、サポートデスクの案内で、結局USB経由でDLすることで解決しました。ただし、作業には2時間ほど要したので、その間、だいぶ時間を持て余しました(笑)。

    続きを読む
  6. 恩に報いること

    オリエンタルベジタリアンの僕は外食をするときは専ら菜食健美東京店(不定期開店)を利用しています。東京の場合、今ではオリベジ対応していただける店は随分増えましたが、それでもインドカレーかイタリアンか、選択肢は限られます。

    続きを読む
  7. わかっていてもできないというジレンマ

    昨日、外出中に妻から「今どこにいるの?」と連絡が入りました。ちょうど用事を済ませたところだったので今から帰ると答えたら、木村さんとパンコンで食事することになったということだったので即合流することになりました。しかし、何とパンコンは夏休みのため休業。

    続きを読む
  8. 根拠のない自信

    世界が混沌とする中、先行きが不透明で、不安に溢れる中、根拠のない自信こそが重要だといわれます。根拠のある自信は、地位だったり名誉だったり財産だったり、変化するものが基盤になっています。

    続きを読む
  9. 何より我を張らずに謙虚に、慎ましく

    昨夜は広島に住む女子と岐阜県恵那市在住の女子と3人でZoom対話の予定でした。広島の女子は7,8年ぶりでしょうか、恵那の女子はつい先日、中津川市のセミナーで一緒しておりました。縁が縁を呼び、つながっていくとそこにはいろいろな奇蹟が生まれます。

    続きを読む

推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
ページ上部へ戻る