ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 我(が)で抗わないこと

    人それぞれ役割があります。それは、生まれてきた意味があるということです。本性を明らかにすることと世のため、人のために尽くすこと、中でも、人の命を救うことが最も尊い志事だと教えていただきました。何のために仕事をするのか。それは、人の命を救うためです。

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  2. 聞慧 道理の話を聴くことが大切だと思います

    昨日の学び。午前。自覚覚他。自分が目覚めるだけでなく、目覚めを他人にも及ぼすこと。やはりそこには利他の心が働いています。午後。華厳経から。一即一切(たったひとつの現象の中にすべてが顕れている)、一切即一(全体のあり様は、一つ一つの現象が映り込んでいる)。

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  3. 聖凡一致 道を学び、道を実践する

    昨日は研修の動画撮影日でした。3本撮りましたが、慣れもあってスムーズに終えることができました。スタッフの皆様、いつもありがとうございます。夜は毎月恒例のビジネスセミナー。

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  4. 札幌出張 「道」は実践 仕事にいかに活かすか

    昨日は札幌往復でした。大粒の雪舞う札幌は摂氏3度。寒かったです。8月に登壇させていただいた法人様からの再依頼でしたが、今回もご担当者含めとても喜んでいただけ、良かったです。

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  5. いかに我を張らず、中庸で物事を見、判断できるか

    今日は日帰り札幌出張なので早朝5時前に起床です。札幌は摂氏9度のようです。(寒っ!)防寒に努め、身体を冷やさないようにします。昨日の麻布十番の某社様での研修はとても活発な意見交換ができました。社長自らが推進し、社長自らもご参加いただき、幹部の皆様と濃密な時間が過ごせたことが良かったです。

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  6. 「道」を意識して日常を過ごせることがどれほどのアドバンテージか

    一昨日の、「3つのお宝の会」後のタコパー。(タコの代りにこんにゃく使用)数名が残りまして、結局お開きは23時頃。メインの話はもちろん「道」ですが、大いに盛り上がりました。

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  7. 自分を信じ、周囲と共感、共鳴し、人生を楽しみましょう

    昨日は「3つのお宝の会」#11でした。昨年からスタートして11回目。当日体調不良のドタキャンなどもあり、過去最少、少人数での開催でしたが、それがまた功を奏して、少数精鋭の深い会になりました。

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  8. 「道」のお志事 心の状態を客観視できる目を持つこと

    昨日の午前、「道」のお志事をさせていただきました。2ヶ月に一度くらいの割合で、「道」の尊さをガイドさせていただいているのですが、とてもわかりやすく、聴くたびに進化しているとその場にいらしたスタッフの皆様におっしゃっていただきました。

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  9. 心の成長 柔軟性を養いましょう

    昨日は、調布市にある某保育園の職員のためのコンプライアンス研修に登壇しました。子どもたちのお昼寝の時間を利用しての1時間研修なので、駆け足です。

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  10. 全知全能 自然治癒を促す最大は心身を休ませること

    先日の帰省中、高原の寒さで冷えたせいか、喉の調子がいまいちで、身体も好調とはいえないなか、仕事はあるわけで、なかなか苦労しましたが、昨日は何もない一日だったので、例によってホルミシス・マットのお世話になり、寝倒しました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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