ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 切磋琢磨し合える良い仲間たち

    昨夜はオンライン道友会#47でした。(おかげさまでスタートからそろそろ丸4年が経過します)参加者の顔ぶれはほぼ固定してきておりますが、それにしても皆様の進化ぶりは半端でなく、昨日は結果的に3時間の会となり、大盛況でした。

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  2. 変わらないものを軸にしましょう

    十人十色。親子、兄弟といえど思考も感性も、習慣も、生きてきた体験もすべて違います。視点を変えればわかり合えるというのは確かですが、視点の変え方がいまひとつわからない。というか一筋縄ではいきません。やっぱり変化するものを軸にすると迷ってしまうのですよね。

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  3. 年齢性別を問わず、志を共にする仲間の大切さを思います

    朝夕はずいぶん過ごしやすくなりましたね。自然の運行というのは奇蹟的だとあらためて思います。昨夜はオンライン道友会Secondの7回目でした。

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  4. 頼るべきは自分の内なる佛性

    なるほど根拠のない自信って大事だなと思いました。一般的に、根拠というのは実績だったり名声だったりしますが、そういうものは必ず変化するものです。ということは、状況や事態が変われば、根拠は根拠でなくなります。つまり、根拠に基づいた自信というのは脆いということです。

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  5. 皇天親無く惟徳を是輔く

    妻からモンゴルの土産話をたくさん聴かせていただきました。日曜劇場VIVANTにまつわる話題ついては彼の地もこれから盛り上がるのだろうと想像されますが、現地でドラマに関わる人たち、あるいは、財界の重鎮たちとの出会いもあり、モンゴルの人たちの慈しみにたくさん触れることのできた日々だったようです。

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  6. ぼけっとしている場合ではありません(笑)

    スケジュールに入れ忘れ、すっかり午前の所用を忘れていたのですが、直前に確認の連絡をいただき、慌てて向かいました。(間に合って良かった)ご縁ある方々とのランチを美味しくいただき、またたくさんお話をさせていただくことができました。

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  7. 苦しいときほど世のため人のため

    久しぶりに妻とLINEで対話しました。モンゴル德積み遠征も終盤を迎え、盛り上がっているようです。大相撲の何とか関のおばあさんが協力的な方で、孫のために頑張って動いていただいているそうです。

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  8. 足るを知る

    昨日の午後は某社の会議室に缶詰でした。思った以上に冷房が効いていて、半袖だった僕は、後半、内心悲鳴を上げておりました(苦笑)。いつでもジャケットは必須ですね。

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  9. 慈しみの本領発揮!!

    同郷の(平成元年生まれの)谷くんとは出逢って2年半ほど経過します。当時の彼は人生に迷いに迷っていて、かなり心配の輩でしたが、この2年半の成長ぶりには驚くべきものがあり、脱帽です。

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  10. 一に安心、二に安心、三四がなくて、五に安心

    四谷から移動して、久しぶりの三軒茶屋。甥は数年前に上京し、紆余曲折を経て独立、ITエンジニアとしてバリバリ仕事をして稼いでいるそうです。東京で会ったのはいつ以来だったか、5,6年は経過しているかもしれません。(調べたら2018年3月でした。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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