ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 未来に関する話は大歓迎。大いに語りましょう。

    体内デトックスが起きているようで、 身体が重く、 今日は朝からやる気が出ません。(笑)目的や目標なしにただだらだらと人と時間を過ごすことの無益さと言いましょうか、 昔はあまり感じなかった感覚が、最近頻繁に湧いてきます。

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  2. 「ヨコの関係」とは、物理的に対等になるという意味ではありません

    アドラーの言う「ヨコの関係」を 結構勘違いしている方が多いようなので、 僕の解釈を書いておきます。プライベートはともかく 職位のはっきりする仕事の上では 正直「ヨコの関係」はあり得ないと皆様おっしゃいます。

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  3. 初動はあくまで自力、スピードが出始めたら他力の活用

    季節の変わり目で 寒暖差が激しいせいか、少々喉をやられました。 若干気怠い感じ。 身体を冷やさないことですね。人間というもの、期待があるとより頑張ることができます。 しかしながら、それがプレッシャーになって 逆に力を発揮できないこともある。

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  4. 視野を拡げましょう。視座を高めましょう。

    人生山あり谷あり、と言います。 山でも谷でも、長短両方があります。 ひとつ言えるのは、どこに立つかによって 見え方が確実に変わるということ。 視野を拡げましょう。視座を高めましょう。特に今は 創造と破壊が一対であるように 良いことと悪いことが同時に起こるといわれます。

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  5. 日々刻々、チェックすべきは意識のベクトルの向き

    問題の原因究明をするときに大事なことは とことん自分自身を追究することです。 それと、自分自身を誤魔化さないこと。人間の行動のパターンは極論すれば2種。 自律的か依存的か。 自責的か他責的か。 上記はそもそもの在り方です。

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  6. 人としてのあり方をいかに追究し、調えるか

    長年お世話になっているSofa Deli & foodsの木村重一さんが このたび本を出版されたので 早速購入させていただいて、読みました。 いつも断片的に聞かせていただいていたお話が とてもよくまとまっています。素敵です。

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  7. あくまで物差し、軸は自分の中にあり、自分の意志によって行動しなければうまくいきません

    先日、自転車に乗りながら見た風景。某社の大きなビルが建て直し中で、空がとても広かった。 東京にもこんなところがあるんだと思わず写真を撮ったのですが、 よく考えると、昔はどこもこんな光景ばかりだったはず。

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  8. 未来についての対話はエネルギーを生み出します

    昨日の3人の対話はとても素敵な時間でした。今日は、温泉&岩盤浴@大井町で、 文字通り裸同士のおつきあい。 心と身体を緩めて 今後の進むべき「道」について語り合いました。 とても有意義な時間が ゆっくり流れていきます。 これぞ真の幸せでしょう。

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  9. 人と人とが心からつながり合えることは本当に素晴らしい

    今朝、出口光さんのFacebookの投稿を読んで 「ルール原理主義」とはうまいことおっしゃるなぁと 納得しました。すべてが表面的、形だけになっていっているんですよね。 投稿記事を読みながら、 そういえばと、昨夜見た夢の断片を思い出しました。

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  10. 自分を正しく生きること、正しく在ることが信頼の源泉だということ

    「灯台下暗し」という言葉があります。 仕事においては 自分が提供していることそのものに最も気をつけるべし。 意外に自分自身が一番できていなかったりしますからね。 僕にあっては傾聴や受容や信頼ということ。 自省、自戒が常に大事です。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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