ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 今この時代に生まれ、この地に居れることに感謝します

    昨日もまた濃い一日でした。 後輩のお母さんと会えば、 とても楽しく、会えて良かったと言っていただき、 何より妹と弟を 妻と義父母、さらには日頃からお世話になっている方々に 引き会わせることができたことが本当に良かったです。

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  2. いろいろな偶然が重なって、今の時期に妹弟との対話の時間が持てたことに感謝します

    昨日は、甥っ子(妹の息子)のWedding partyということで (仕事の都合で僕は参加できませんでしたが) 妹と弟が上京しました。 夜、ナタラジ原宿・表参道店で 妹弟&甥っ子(弟の息子)と食事をしました。 妹弟揃って水入らずの食事は実に久しぶりの気がします。

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  3. なぜなら、僕が勝手にいらいらしているだけですから

    先日、ある男性とメッセージのやり取りをしていて いらいらする自分がいることに気づきました。 彼がいちいち求め、いちいち上から目線で、 いちいち細かいことにうるさく、 批判的な姿勢なように感じられて・・・。

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  4. 比較という思考パターンをいかに脱却できるか

    昨日も久しぶりのとある輩と話をしたのですが、 アドラーの言う、人間の課題三原則、 自己受容・他者信頼・他者貢献は、 実に的を射ているなとあらためて思いました。何はともあれ自己受容。 いつも言うのですが、 思考の中でも比較が最も難物。

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  5. この頃思うこと。信じて待てるかどうか。

    気づきや成長のペースは人それぞれ。 思い通りに事は進みません。 自分のものさしで計ろうとするから、 そこにいらいらや不満が生まれます。この頃思うこと。 信じて待てるかどうか。心が安定していないと、人は待てません。 心の安定には、信頼が不可欠。

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  6. 人生の様々を開示し、共有すること

    昨日は銀座で一日過ごしました。 一日かけて、研修と称する深い対話時間。 聴いて、そしてアドバイス。 同時に、僕のこれまでの経験してきた 人間関係(の質)にまつわる理論と 効果的なチームを作るための方法を伝授しました。

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  7. 縁というのはいつどこに落ちているかわかりません

    昨日は、いわゆる結婚写真を撮影するために 中野坂上の某スタジオに足を運びました。想像していたより滞在時間が長かったので 待ち時間は本を読んだりしていましたが、 着付け中にスタイリスト(?)(いや、オーナーかな?) の方とゆっくりお話しする機会がありました。

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  8. 変化は内からの気づきによって起こること。行動しましょう。振り返りましょう。

    実践することが大事、体験することが大事。 人の話を聴くことはとても勉強になります。 しかし、人の話はあくまで情報に過ぎません。 自分の場合はどうなのか、それは具体的に行動する以外に つかむ方法はないのです。外からの情報は、ヒントであれ知識。

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  9. 大人はいかに子どもに不安を与えないかをいつも考えるべきですね

    センスが良いとか悪いとか言いますよね。 センスとは感覚で、 これはたぶん誰もが一定の、生まれながれに備えたものだと 思うのですが、 では、その良し悪しはどこから派生するのでしょう。

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  10. いつどんなときも「他人事」ではなく「自分事」であること

    昨日は某社様の研修でした。 社会人といえども、 研修の最中での気づきのシェアは なかなか自主的に手が挙がりません。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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