ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 自分を知ること

    台風19号関東直撃ということで、 早朝から都心は人がまばらです。 新宿駅を通りましたが、いつもは賑わっている お店はすべてシャッターが下りています。先日観た「天気の子」のシーンが リアルに迫って来るような錯覚にとらわれます。

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  2. 世界が平和でありますよう

    人は何のために生まれてきたのか。 出会う人を幸せにするためなのだと思います。昨夜、とある弁護士先生の 10周年パーティーに参加させていただきました。 100数十名の方々が集まる、盛大な会でした。 中に、偶然にも中学校の時の同級生がいて、 6年ぶりの再会。

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  3. いつもワクワクしていたい。その思いがすべてなのだと思います。

    今年のノーベル化学賞は、旭化成名誉フェローである 吉野彰さんに決まったそうですね。 研究者に必要な姿勢について問われたときの 吉野さんの言葉が印象的です。頭の柔らかさと、その真逆の執着心。しつこく最後まで諦めない。 剛と柔のバランスをどうとるか。

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  4. 縁のあることは何事も怖れずチャレンジすることが大事ですね

    自分の視点だけで物事を見ると、 誤解が生まれます。 誤解を解く方法は、腹を割って話し合うことしかありません。 シンプルです。腹を割って話し合うときに重要なことは 相手を疑わないこと。 その意味で、僕のスタンスは、基本いつも性善説。

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  5. 思考の罠が問題の源になっていることに気づければ、解決の糸口は即座につかめます

    昨日、大崎の某所で ZEROエントリープラグラムを開催しました。 組織における コミュニケーションの問題を いかに根本的に解決するか。 それはすなわち個人がいかに身を修めるかの相似です。

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  6. 除くことと築くこと

    昨日はとても大切なことを教わりました。 魂の真の成長のための原則。「除くこと」。 (問題の因になりがちの)後天の性格感情を削ぎ落していくこと。 「築くこと」。 そして、人に尽くして、人を助けること。

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  7. 心(信じる力)と身体(行動力)がバランス良く調えば、世界は必ず変わります

    おはようございます。 本日は、岐阜県中津川市で大切なイベントがあり、 早朝4時起きです。 現在、新幹線車中。 東京は生憎の曇天ですが、きっと良い一日になることでしょう。昨日、久しぶりの輩とお茶をしました。 8月末に、7年間闘病中だったお父さんを亡くしたのだとか。

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  8. 新海誠監督最新作「天気の子」を観て来ました

    新海誠監督最新作「天気の子」を観て来ました。 とても良かった。素晴らしかった。 ファンタジー恋愛ドラマではありますが、 僕はとてもリアルな物語だと思いました。

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  9. 自分の役割を知ることって大事ですね

    ZEROでは、 思考や感情を客観視することを徹底的に訓練します。 それは、本性を認識するためです。人はこれまでに学習してきた知識に翻弄されます。 性格というものもある意味知識の集積。

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  10. 素直であること

    とある方との対話を通して思ったこと。協働において重要なポイントは、1.意識のレベルが同じであること。これはステージが高いとか低いとか、 良いとか悪いとかということではなく、 周波数の問題です。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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