ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 愛され、受け入れられているということを体験をもって知ることが大切です

    昨日は、第13期ZEROアドバンスコースDay1でした。 就職活動を控えた女子学生とのマンツー・ワークショップ。1日過ごして感じたことは、 理解力の優れた、頭の回転の速い子だということ。 事前にお父さんから聞いていた印象と随分違います。 それと、本人の自己理解ともまた違う。

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  2. 相手に無関心になったとき、チームの崩壊は始まります

    組織が大きくなるにつれ、 トップが意識するのは スタッフとのチームワーク、つながりを いかに強化するかということでしょう。昨日は、某社のオーナー様と マンツーで ZEROを軸にした ファシリテーター研修の第1日目でした。 研修というより、コンサルティングですが。

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  3. 家族の温かさを実感します

    おはようございます。 急に寒くなりましたね。 現在、摂氏4℃。ここ数日は毎日、講座やワークショップに登壇のため 碌に振り返る時間がありません。 暇だと困るのですが、 静かに振り返り、自分の行動を見つめる時間は とても大切だとあらためて思います。

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  4. 自分の身体に聴き、本来の在り方に自らを返していくこと

    令和に入って、生き方・在り方を変えたのですが、 その一つに食生活があります。 元々ここ何年もほぼ菜食生活ではありましたが、 五葷抜きの穀物菜食生活に切り替え、 お酒も完全に止めました。 お蔭様で心身の調子は抜群です。先日の帰省の際、母に穀物菜食料理を振る舞いました。

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  5. 両親から夫婦の絆というものを学ばせていただいております

    日常のあまりの慌ただしさに、 そして、特に令和になってからの 物事の進展のあまりのスピードに、 頭がついて行かない様子でしたが、 すべてが順調に動いていることを実感します。昨日は、父がMRIの検査を受けるというので、 一緒について行きました。

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  6. 人間関係が良好であることが何よりの幸せです

    実家の周辺の景色は秋色。 とてもきれいです。父を見舞って、 母の介護をする中で、 親戚縁者の皆様が、頻繁に我が家を出入りする様子を見ていると 周りにいる方たちは、 本当に良い方たちばかりだなと実感します。こういう中で生活できている両親は幸せです。

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  7. 身体の動けない母の強さを垣間見る思いでした

    東名高速富士川パーキングで休憩中。 紅葉映える秋空の下、実家に帰省のため車を走らせています。昨夜、妹から電話が入りました。 入院中の父が寂しがって(?) 「帰る」と実家の母に電話をかけてくるのだと、 困って電話をしてきたそうです。

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  8. 求める心がすべての問題の原因ですね

    以前、 求める心がすべての問題の原因だということを 教えていただきました。 納得です。期待しなければ失望はありません。 欲しいものが得られないとなっても落胆はない。大事なことは自分の役割を臨機応変に全うすること。

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  9. 人生いろいろですね

    朝から冷たい雨。 昨日は、濃い一日でした。 志をひとつひとつ形にしていくため 地道にコツコツと一歩ずつ積み上げていく過程は、 気づきに溢れたものです。 新しい出逢いに感謝します。夜、この度の結婚を内々で祝っていただきました。 楽しかった。

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  10. 何があっても自分を信じられる力が大切です

    「人に酔う」という言葉があります。 人の欲や思念がどれだけ強いものかを表す言葉だと思います。人生は、人との関わりの中で進展していきますが、 どこまで行っても他人は他人。 軸を自分に置かなければ成長しません。「人に迷う」という言葉があります。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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