ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 自分の常識に拘らない(囚われない)ことですね

    こうあるべきだという思いや考えが 強過ぎると苦しくなります。 常識は人の数だけあり、 時間と空間が変われば変わります。 自分の常識(=思考)に拘らないことですね。振り返ってみると、 「べき」の裏には大抵「求める心」があります。

    続きを読む
  2. 「面倒くさい」という言葉には魔物が潜んでいます

    「めんどくせー」 昨日、研修中に一人の男性が ぽろっとそういう言葉を発しました。冒頭からあまりやる気のない態度が気になっていたのですが、 その言葉にすべてが集約されていました。 他のメンバーが負の影響を受けてしまい、 彼のいるチームはボロボロ。

    続きを読む
  3. 僕が怖いおじさんに見えたのかな?(笑)

    今朝は新富士駅近くのホテルから。昨日、二人の少年と話をする機会がありました。 マスクをしていた二人に、 しばらくの間マスクを外してくださいねとお願いしたら、 A君は「はい」と即座に外しました。

    続きを読む
  4. 何においても楽しめる人には敵いません

    2月も下旬に入ると 春の気配に満ちますね。 本格的な春はそこまで来ているようです。孔子の生涯をひも解きながら 「論語」を学ぶセミナーに出席しました。

    続きを読む
  5. 何を志すにも外部リサーチと内部探究が鍵

    コミュニケーションに引っかかりがなく、 やりとりがスムーズな人は 地頭が良いのだなとつくづく思います。 別の見方をすれば、地頭の良さは とらわれの少なさ。 とらわれこそが諸悪の源ですね。やれといわれれば素直にやってみる。 聴く耳を持つ。 思い込みをかぶせない。

    続きを読む
  6. 人の意識とは本当に不思議です

    おはようございます。 実家の父から 〇〇くんがお祝いを持って来てくれたよ、 と電話が入りました。 中学卒業以来会っていませんから、 名前は辛うじて憶えておりましたが、 顔が思い出せません。

    続きを読む
  7. 伝えないと始まらず、また、謙虚に受け止めないと前に進みません

    先週は、イベント続きで、移動の多い1週間でした。 たくさんの方たちと交流させていただき、 時間があっという間に過ぎる充実の日々。 良かったです。

    続きを読む
  8. 笑って流せれば何のわだかまりも生みません

    朝から大騒ぎ。 帰省中は僕が母を負ぶってトイレに連れて行きます。 母は普段はオムツで用を足しています。 トイレで用を足すのはさすがに気持ち良いらしく、 いつもよりたくさん出るみたいです。(笑)お尻を拭くなどの介助は父がします。

    続きを読む
  9. 家族が平穏無事で、揃って団欒できる何でもない日常の素晴らしさをあらためて実感します

    月に一度の孝行帰省。 昨夜、滋賀県信楽町に戻ってきました。昨年の2度の入院が嘘のように 父は体調も顔色も良く、とても元気になりました。 良かった。 家族が平穏無事で、揃って団欒できる 何でもない日常の素晴らしさをあらためて実感します。

    続きを読む
  10. 本日、親孝行をテーマにお話をさせていただきます

    僕は遠近両用メガネをかけています。 本を読んだり、PCを使うときは 裸眼の方が見やすいので大抵眼鏡をはずします。昨日、食事会の出席者リストを作るのに 頭上に眼鏡を置いてPCを触っておりました。

    続きを読む

推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
ページ上部へ戻る