ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. あまり深く追究せず、悩まず、行動に移してしまえば直ぐに答が出て楽ですよ

    特別定額給付金のオンライン申請を終えました。 制約がいろいろとあるので、面倒だという批判もありますが、 条件さえそろえば簡単にできて便利。 ごちゃごちゃ文句を並べても決まったことは変わらないので、 不満を横に置いて、前向きに生きましょう。

    続きを読む
  2. 適度なストレスって大事ですよね

    苦手意識が生れたり、 嫌感が走ったり、 何かにチャレンジしようとすると、 負の感情が生れがち。 そういうときこそとにかく前に進むこと。 何でもやってみましょう。適度なストレスって大事ですよね。

    続きを読む
  3. どんな場合も他人を責めるのではなく、自分自身を振り返り、自分自身の問題として捉えることですね

    チームの活性化の原動力は、 メンバー一人一人の自律性です。 そのことが、リーダーシップに、 そしてフォロワーシップに自ずと現れ、 事が現象化します。立場や役割を超えて、自律的であるかどうかが重要であり、 一人一人が自律的であれば、 問題は速やかに解決に至るということです。

    続きを読む
  4. 心の安定は、偽りのない分かち合いから

    オンラインでの対話が増え、 世界が一気に変わりました。 毎日のようにZoomが活躍しますが、 思った以上に楽しく使え、効果的だとわかりました。 こうやって常識が あっという間にシフトしていくのだと思います。 もちろん逆に、リアルなコミュニケーションの新鮮さが 一層身に沁みます。

    続きを読む
  5. 大事なことは、引っかからず、希望をもって 全力投球で今を生きることです

    頭の片隅のどこかでわかっているのに とぼけて知らないふりをすることが 僕はよくあります。それは、失敗をしたときにあらためて気づくことで、 事前に正しく想像できているのに、 勝手に自分でスルーしてしまっているんですよね。 たぶん甘く見ているんだと思います。

    続きを読む
  6. 仲間とのオンラインでのコミュニケーション

    自粛生活が続く中、 仲間とのオンラインでのコミュニケーションの大切さを思います。 遠隔通信とはいえ、 顔を見ての対話は安心感をもたらしてくれます。 閉じこもらざるを得ない中、 誰もが人を求めているのでしょう、 昨夜も気がつくと23時。 あっという間のZoom対話でした。

    続きを読む
  7. 無心であること

    基礎体力が大切だとつくづく思います。 不摂生、不養生はもちろんNG、 食生活も正しく、睡眠も十分に、 自然と調和した生き方こそが大事なのだと あらためて気づかされる思いです。ここのところ毎日ヨガに勤しんでおりますが、 僕は体幹及び足腰が弱いことを思い知らされております。

    続きを読む
  8. こういうときだからこそ、良心に還り、無心で在ることですね

    自粛期間がこれだけ長引くと、 人と会う機会がめっきり減ります。 久しぶりの人に会うと、 皆さん、これまで見たことがないくらい笑顔になる。 人は人を必要としているのだということが こういう事態を通じてあらためてわかります。 直接の対話がどれだけ大切か、痛感するのです。

    続きを読む
  9. 知ること、謙虚に学ぶこととワクワクすること

    先日、2人の学生に 就職活動の成功のカギは何だと思うか、という問いかけをしました。自分について、また、志望する企業について徹底的に知ることだと思います。ものすごく初歩的なことだけど、結局はそれでしかないし一番のカギだと感じました。

    続きを読む
  10. 大事なことは自然と調和することですね

    今日は少し早起きして散歩しました。 行先は明治神宮。 今年は創建100周年だそうで、 たくさんのイベントが予定されているようですが、 さすがに今はコロナ禍で閑散としておりました。 お蔭で木々の温もりと空気の清澄さが感じられ、 とても気持ち良かったです。 大自然の恵みに感謝です。

    続きを読む

推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
ページ上部へ戻る