ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 「委ねる」とは、流れに素直に乗っかってしまうこと

    頼ることと委ねることの違いとは何でしょう?あくまで私見ですが、僕は次のように考えます。すべてを手放している状態が「委ねる」。一方、手放せないまま(特に思考)他人に依存することが「頼る」。

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  2. 何はともあれ伝えること

    中津川から戻りました。この週末も、仲間と熱いひと時を過ごせました!何はともあれ有言実行ですね。一番は、伝えること。伝えることによって少しでも他人様に影響を与えることができるならそれは最高の生き方であり、喜びでもって人とつながることのできる術でしょう。

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  3. やっぱり人と人との直接的なふれあいの大切さを痛感するのです

    おはようございます。中津川の朝。とても心地良く、ゆっくりと時間が流れます。お恥ずかしい話で恐縮ですが、大事な会合に必要なネクタイを忘れてしまいました。出る直前に妻から確認され、ボストンバッグに入れたはずが入っていない。(汗)ドジにもほどがあります。

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  4. 【雑感】ここのところ「鬼滅の刃」を観ておりまして

    昔は漫画を相当読んでおりましたが、最近はまったく読まなくなりました。漫画の世界も相当多様化していて、はまり出したらとことんはまってしまうという性格もあり、あちこち追い出すときりがないということで、いつの頃からかシャットアウトしたのです。

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  5. やっぱり心を修めることが最重要だと思います

    今日は朝からオンライン講義を聴かせていただきました。とても良かった。道理のお話は本当に勉強になります。中でも、絶対の「信」、すなわち「誠」に関する件がわかりやすくて素晴らしかったです。因果の中で、事は必ず起こります。

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  6. 何でも体験して、器を広げていきましょう

    心の器の大きさは、承認力に比例します。承認力とは、理解力であり、洞察力であり、また直観力です。理解力や直観力は、体験によって磨かれるものですが、土台となるのは「信頼」。「信じること」がすべてだと今僕は思います。

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  7. 一事が万事、すべては自分の心の器をいかに大きくするか

    一事が万事と言います。自分の抱える問題、課題はすべて自分自身の心から生じるもので、誰のせいでもありません。環境のせいにしようが、他人のせいにしようが何も変わらない。意識しようがしまいが、すべて自分が蒔いた種の結果。起こった事実を認め、受け入れること。

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  8. 土台を正しくメインテナンスし、常に健康に保っておくことが最重要

    4ヶ月ぶりに歯科医院に行きました。7年前に親不知を抜いてから、右下奥歯が少しずつぐらつくようになり、今や風前の灯となっています。

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  9. 不変の真理を共に学ぶことがよく生きるコツ

    あー、疲れた。(笑)朝から夕方までは話仕事と立ち仕事。戻ってオンラインZEROの会。場所を移動して、急遽マンツーのオンライン道楽会。ヘヴィーな一日でしたが、物事を深く追究し、共有することは本当に楽しい。これぞ元気の源なのだと確信します。

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  10. 同じことをついくり返してしまうのが人間

    同じことをついくり返してしまうのが人間。猿でもできると言われますが、反省はそう易しいものではありません。(笑)不安を抱えている人に求めることは禁物ですね。こうした方が良い、ああした方が良いというのもこちらの勝手な判断。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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