ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 誠意をもって自分のできる最善を尽くしましょう

    あっという間の年末年始休暇。寛ぎの6日間は、孝行もでき、良い時間となりました。周囲は心の温かい人たちばかりでほっこりします。皆様、いろいろとありがとうございます。コロナによる分断で人と人とのつながりをあらためて感じさせていただく今日のこの頃。

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  2. 諦めなければ何が起こるかわかりません

    箱根駅伝盛り上がりましたね!ああいう、接戦といいますか、一人一人が全力を出し切る中、悲喜こもごもあり、そこにそれぞれの真実があるのだと思います。すべては未来につながっていて、今を生き切ることの大切さを痛感します。

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  3. 何でも「イエス!」

    正月2日目は、例年通り従兄と伯母さんとの会食ランチ。わが家(親戚縁者含む)の取り柄は、皆陽気で明るいこと。従兄曰く、何でも「イエス!」だと。(笑)ともかく言われたら動いてみりゃ良いのだというのです。おっしゃる通りと、爆笑の連続。気がついたら5時間経過しておりました。

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  4. あけましておめでとうございます。平和、平和、(笑)父も母も元気で何より

    実家で父母と菜食健美特製の精進御節をいただきました。今年はコロナ禍の影響もあり、妹家族、弟家族とも帰省していないので4人での静かな元旦です。父が御節を食べながら「まだこれだけ食べられたら死なんなぁ」と呟くと、それを見ていた母が、「食べ過ぎたらあかん!」と叫んでいます。

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  5. お日様の力が沁みますね

    高原は久しぶりの雪だそうで。朝起きると一面真っ白の雪景色が広がっていました。車で帰省しなくて良かった。(笑)とはいえ、あっという間に降り止み、陽光が差し、溶け始めているので、大事には至りません。お日様の力が沁みますね。

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  6. 歯車が噛み合わない日は大人しく、謙虚に

    久しぶりに新幹線で帰省しました。新幹線は年末とは思えない空き様。京都駅に着き、JR琵琶湖線から草津線に乗り換えたところ、信楽高原鐡道がちょうど良い時間にあることが判明し、せっかくなので乗っていこうと計画しました。

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  7. やっぱり僕たちは護られているのですよ

    今日は1年の節目の日。振り返ると、現在進行形で大変な1年でしたが、一方で、すべてが順調だと感じられる年だったと思います。

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  8. 大事なことは、 降りてくるちょっとしたインスピレーションを捉え、無視することもできる中、実際に前に進めるかどうか

    昨日は、これまた久しぶりの女子から連絡を受け、一緒にランチしました。毎々思うのですが、昨日も何だかパズルがはまるように、今日ここに至っているのだと痛感しました。

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  9. 大切なことはやっぱり修身

    中学1年生の男子とLINEセッションしました。

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  10. まずは素直に守るということ

    師と仰ぐ人に判断を委ねるべき状況と、自ら判断を下すべき状況の見極めが難しいですよね。基本は自らの良心の声に耳を傾けよということなのですが。「風姿花伝」の「守破離」を思いました。慣れないうち、初めのうちは、やっぱり天の声としてすべてを委ねることかなと。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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