ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 流れに逆らわず、乗ってしまうことが重要

    昨日は、偶々の流れでZEROのことから究極大自然の法則のことまでたくさんお話しする機会をいただきました。限られた知識に固執せず、それこそ素直に自然の流れに沿って行くことがどれだけ重要なことであるかを痛感します。

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  2. 一切の無駄なく、どんなことも「今」につながっているのです

    今は夫婦であちこち旅することがブームになっていますが、行く土地それぞれで、たくさんの方々とお会いでき、その度に皆様から良くしていただき、有難いことだと心から感謝の念が堪えません。

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  3. この際、かっこうつけずに、開きましょう

    想いをたくさんの人たちに共有することが大事だなとつくづく思います。心を開いて自分のすべてを語ること。難しいことではないのですが、プライドなのか恥ずかしさなのか、オープンになれない人って結構います。

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  4. 兎にも角にも考え過ぎず、シンプルに

    札幌市に滞在しております。今日は円山公園にある今話題のホリスティック・ビオ・カフェVeggy Wayでランチをしました。噂通りすべてが抜群の美味しさ。世の中は確実に菜食の流れになっていますが、これもすべては大自然の法則に沿ってのこと。

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  5. 「当たり前」に感謝

    大自然の行いを、我が身をもって行うことが大切なんだと教わりました。大自然の法則とは、すべてと共に生きることであり、(それはすべててを生かすこと)また常に新たに生きることであり、(それは変化に柔軟に対応すること)永遠の大きな流れに100%委ねることだそうです。

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  6. 魂の結びつきを感じた濃厚な一日でした

    昨日は、妻の長年の友人である啓ちゃんとランチしました。3人とも辰年生まれという奇遇。じっくりとお話しするのはほぼ初めてでとても楽しかった。

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  7. すべては深い内省から融解するのだと思うのです

    物事を整理する力と臨機応変に対応できる力が処理能力に比例するのだと思います。頭を柔らかくするには常識や既成概念にとらわれないことですが、大切なことは一旦すべてを受け入れてしまうことでしょうか。

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  8. 志と縁ある仲間たちにつながりますよう

    宣伝の方法、考え方はいろいろあると思いますが、僕の場合、やっぱり「口コミ」というのが一番しっくりきます。2007年からスタートしたZEROも、集客はずっと口コミだけという形でつながっておりますが、来週開催の会で92回を迎えます。※ちなみに、本日現在残席1です。

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  9. 視野を広げ、視座を上げるには、自分の内にある元々の心を感じることが必須です

    おはようございます。このところ目覚めは、一杯の白湯から始まります。ここしばらくコーヒーの摂取を止めているのです。「冷え」が自律神経に影響を及ぼし、身体に悪さをしでかしていることは間違いなく、冷たい飲み物や体を冷やすコーヒーを摂ることを止めてみると、体調がすこぶる良いのです。

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  10. 主体的であること

    物事の本質は、提供する側、発信する側に立つことで読み解けていくものだと教わりました。当たり前のことですが、意外に見落としやすいことだと思います。それには主体的であらねばなりません。主体性とは、自律的であり、また自責的だということです。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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