ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 昨日は節分、そして今日は立春

    昨日は節分、そして、今日は立春。まだまだ春らしさは遠い様子ですが、昨夜降ったであろう雪も午後にはすっかり融け、ほんの少し芽吹きのエネルギーが今は感じられます。重要な節目に立ち止まり、内省することがいかに重要か。節目を意識することがどれほど大切か。

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  2. バランスを崩さなければすべてはうまくいくということです

    久しぶりにこたろうくんに会いました。ちょっと見ないうちに大きくなっているのに吃驚。今春から小学2年生になるのだとか。子どもの成長はあっという間ですね。こたろうくんはとても優しい子だそう。

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  3. やっぱり世界は一つでつながっているのだと実感

    朝から遠出ドライヴをして、大自然に触れてきました。車の中で大いに語り、龍神の滝のマイナスイオンを勢いよく浴び、リフレッシュ。人との腹を割った、偽りのない対話は心を癒します。

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  4. 早起きは三文どころか四文も五文もお徳です

    今朝は午前5時半過ぎに起きまして、今までバタバタとしておりました。午前中に月末のデスク仕事を終え、午後は、(結果的に)マンツーのオンライン道楽会。マンツーだと、本当にその人の課題に合わせてニーズある深い話ができるからとても時間が濃くなります。良かったです。

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  5. チームに必要な2大要素は生産力と治癒力

    昨夜は、今年初の、そして第14回目となるオンライン道友会でした。大先輩方にサポートいただき、2時間半にわたる皆さんとの対話は実に濃密でした。ありがとうございます。チームに必要な2大要素は、生産力と治癒力だと言われます。

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  6. 学ぶことは楽しいこと

    今日は某社様の研修でした。いつものように濃厚な、あっという間の時間でした。いただいたアンケートをざっと読み、年齢も立場も、またキャリアも異なる人たちが集まる中、皆さん、例によって素直で、それぞれに気づきを得ていただけたようで良かったです。

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  7. 自分自身と誠実に向き合うことが大切です

    昨夜は、オンライン道楽会#17でした。今回は「子育て」をテーマに(僕は子育てしておりませんが)動画視聴と体験談、そして意見交換という流れで進めました。中でも、困った子は、困っている子なのです、という言葉が印象的でしたね。

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  8. 順境あれば、逆境ありで、越えられない壁はないのです

    どんなときも自分自身を正しく振り返ることができれば(自分自身と向き合うことができれば)そして、心を静かにすることができれば、必ず妙案が湧いて出るものです。誰に頼ろうと、誰にアドバイスをもらおうと、結局は自分次第であり、すべては自分の中にあるのだということを忘れてはなりません。

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  9. 寄り添うこと

    本日のキーワード。「寄り添うこと」。意外に猪突猛進型の僕は、こうだと思ったら、とことん突き進んでいきます。視野が一気に狭くなるのです。(汗)そのため、良いときは良いのですが、最悪のときは、他人様に不快な思いをさせてしまうことがあります。

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  10. 心配を横に置き、勇気をもって前向きに進んでいくのみ

    昨日の中央高速道はとても空いていました。サービスエリアはどこも吃驚するくらいガラガラ。車中では、人生にまつわるいろいろなことをシェアし、前向きな楽しい話に終始しました。(楽しかった!!)場は人が作るもので、場の影響がどれだけ大きいかを痛感します。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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