ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 課題の根っこは何か?

    日々、たくさんの方々とお会いする機会が多く、とても充実した毎日を過ごさせていただいております。面白いのは、皆さん、普段だと話さないようなプライベートなこともたくさん語っていただけること。

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  2. 幼少時に親子の関係の絆を深めることがなぜ大切なのか?

    幼少時に親子の関係の絆を深めることがなぜ大切なのか?それは、特に精神面での自己治癒力を高めるためだと僕は思います。

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  3. やることはやり切った上で、待つことがどれほど大切か

    心が晴れない、モヤモヤするときがあります。大抵は、相手が期待通りの動きをしなかったり、予想もしない動きをしたり、自分の想像を超えて、自分の視点からはネガティブな行動をしたときにそういうものが生まれます。

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  4. 奥さんが明るくて前向きだと家庭は円満です

    柳井くん一家とランチをしました。出逢ったのは、彼が大学3年生のとき。かれこれ20余年が経過します。今日も話題になりましたが、奥さんが明るくて前向きだと家庭は円満です。多少小難しくて、臆病であっても、素直ささえあれば何とかなります。

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  5. 覚悟を決めれば無敵

    人間誰しも自分に都合が悪い状況になると、つい嘘をついたり誤魔化したりするもの。今は本当にすべてが明らかになる時代で、嘘をつけば嘘を重ねることになり、その場しのぎで誤魔化しても結局はばれてしまいます。どうせなら最初から観念して、正直である方が良い。

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  6. 自分が57歳であることに驚きを隠せません

    一昨日、昨日は広島でリアル、今日は東京でオンライン登壇という連登状態ですが、僕は元気です。あちこち移動しながら身体があるゆえの不便さ至極ですが、それでも若者と対峙できる喜びに優るものはありません。地方も東京も元気な若者たちで溢れています。場所がどうのというのは一切関係ない。

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  7. やるべきことをやった上でやりたいことを探求すべし

    おはようございます。広島市に滞在しております。昨夜は、行きたいと思っていたお好み焼き屋さんが定休日だったので、仕方なくホテル近くのお寿司屋さんでかっぱ巻き、おしんこ巻き、梅しそ巻きの小箱をテイクアウトし、ホテルで美味しくいただきました。

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  8. 心から寄り添ってみること

    五葷抜き菜食にして2年が経過します。身体は確実に変化していていますが、同時に心も大きく変容していると思います。

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  9. 高い目標をもって様々チャレンジし、自分を追い込むことが大切なことだと思うのです

    朝から某社様の新人研修を終え、今は広島に向かう新幹線車中です。Zoomでの研修でしたが、スムーズに、リアルと遜色なく進められたと自負します。参加者の理解力や意志を読み取るのはZoom越しでもさほど困難ではありません。

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  10. 柔らかいこと、笑っていること

    大事なことは物事に対して柔軟であることと、いつも笑顔でいることだと教えていただきました。柔らかさは本当に大切。頑固だと物事は進展しませんからね。それにも増して笑顔。正直僕は笑顔を発するのが苦手(笑)。似非笑いになってしまいますから。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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