ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 魂を感じましょう

    ここ1ヶ月ほどで体調がすこぶる良くなり、食欲も旺盛、体重はほぼ元通りになりました。数ヶ月前までのほぼ半年にわたる不調が嘘のようなのですが、あれは一体何だったのか、思わず重い病気なのかしらと不安になった瞬間もありますが、今となっては、まぁ、デトックスの一つなのだろうと考えるようにしています。

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  2. 言葉では説明できない安心感

    昨日から妻が北海道出張のため久しぶりに一人生活を堪能しています。(笑)まぁ、独身生活は長いので慣れてはいるのですが、それでも日常当たり前にそこにあるものがないと寂しくなるものです。石の上にも3年。人間の適応能力というのはそういうところからもすごいものだと思います。

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  3. 頭が引っ張れば引っ張るほど、抵抗すれば抵抗するほど、信じて前に進むこと

    ほんの僅か視点を変えるだけで見えてくるものが明らかに違ってくるということがパラダイムシフトの真の意味だと教えていただきました。コペルニクス的180度の転換くらいの大それたことだと思っておりましたが、さにあらず。

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  4. 無理なく自分らしく振舞えるときこそ人は最も幸せを感じられるのです

    無理なく自分らしく振舞えるときこそ人は最も幸せを感じられるのだと思います。人と腹を割って分かち合えることがどれだけ幸せなことか。そういう仲間を持てることがどれほど幸せなことか。人は人でしか磨けないのだと痛感します。

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  5. 志は何か? 人生の中心に何を置くか?

    志は何か?人生の中心を何に置くか?事の是非ではなく、自らでその点を精査し、明確にしておかないと、時間に追われ、事に追われ、結果、振り回されてしまいます。大事なことは、選択の基準をはっきりさせ、それに基づいて自分で選択するということ。それは、自律的生き方の原点だと思います。

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  6. すべての人・事・物は見性体験の元

    日常のほんの些細な出来事の中に目覚めの種といいますか、そういう奇蹟が散らばっているのだとつくづく思います。すべての人・事・物は見性体験の元ですね。ちなみに、目覚めは自分の意識に委ねられます。一つ一つ丁寧に、何事も素直に体験してみることが大切です。

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  7. すべては本来調和の中にあるのです

    昨日は後輩家族と食事をしました。気がつけば4時間ほど。バチバチと火花が散っていたような関係が、心を修め、心を養う勉強を始めたら吃驚するくらいのスピードで関係の質が向上するという好例でしょうか。

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  8. 自己受容と他者信頼こそすべて

    昨日はZEROのパーソナル・セッションをZoomで実施しました。1時間少々課題をベースに対話をしましたが、人生において、性格性質を形成するポイントがいくつかあり、家庭や学校という環境がどれだけその人に影響を与えているかがわかります。

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  9. 思考を緩めて「まぁいっか」の精神で

    昨夜は21回目のオンライン道友会でした。全国に散らばる仲間たちがオンラインでつながれる喜び。いつもながら深い、深い、共感の2時間半でした。本気で向き合う、命を懸けて向き合う、その対象は結局自分自身でしかありません。

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  10. 各々が進歩、発展、向上

    昨夜は30年来の友たちと真理について学びを深めました。多忙な中、時間を割いていただきありがとうございました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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