ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. 僕らは奇跡でできている

    日常ドラマを見る習慣はないのですが、おススメされて、「僕らは奇跡でできている」を観ました。(まだ途中までですが)確かに面白い。何話か忘れましたが、こんな会話がありました。

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  2. 年末年始の絶不調からの一連の体験は僕にとって最高の体験です

    年末年始の絶不調では本当にたくさんの方々に心配をおかけして大変申し訳ないという想いでいっぱいです。たくさんの人に支えられていて生きているのだということをあらためて思います。心身の健康第一ですね。

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  3. 気が良い場所には、気が良い人たちが集まります

    1週間ぶりに妻に会いました。十二指腸潰瘍療養を兼ねて、(お互い)一人静かになる時間を確保してみようということで、1週間別居生活を試みました。すっきりしましたねー。(笑)ある意味斬新な夫婦のスタイルですが、人間というもの誰しも独りになる時間が必要なのだとつくづく思います。

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  4. 自然体であること

    自然体であること。言葉でいうのは簡単ですが、それを体現するのは実に難しい。人間は、何かにつけどうしても意図が入ってしまいます。意図の源は、相手に求める心。そういう余分な心が、時にトラブルの元になります。

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  5. 「承認のバケツ」という話

    後輩から薦められて鴨頭さんの講義の動画を観ました。「承認のバケツ」という話です。ZEROでよく例に挙げる「愛のコップ」とほぼ同じ話。

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  6. たった今、自分がいかに幸せであるかをいつも自覚することが大事です

    例えば会場のこと、人手のこと、僕自身のスケジュールのこと、あるいは顧客のこと、それぞれがうまくはまらないときがあります。そういうときは「ちょっと待て」のシグナルだと受け止めてみるようにしています。今は事を焦って動かない方が良いのかもしれません。

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  7. 心と身体は密接につながっています

    心と身体は密接につながっています。身体の健康を害すると、何もかもやる気が失せてしまうというのは実際で、昨年の特に後半は僕もいろいろな意味で何事にも気持ちが入らず大変でした。(他人にはそういう素振りは一切見せておりませんが)逆もまた然り。

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  8. 梅肉エキスでピロリ菌撃退!

    ピロリ菌撃退には梅肉エキスが効果的だと聞き、ここのところ毎日摂るようにしています。なかなか癖になる濃厚な味。(笑)確かに効くような気がします。元気の素は充分な休息にあるのだと思います。

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  9. 食事が美味しくいただけるというのは本当にありがたいこと

    食事が美味しくいただけるというのは本当にありがたいことだと思います。昨夜、87歳の父から電話が入りました。身体の調子はどうや?と。お陰様で問題なく、徐々に体力も回復してきている旨伝えると安心していました。

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  10. 不甲斐ない自分だからこそ与えられる大きな気づき

    先日、妻の実家に新年の挨拶に伺いました。そのときは体調不良が続いていたので、義父母にもだいぶご迷惑をかけたのですが、翌日、胃カメラ後の結果報告などをさせていただき特に大きな問題がなかったことを喜んでいただけました。とても良かった。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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