自然体であること。
言葉でいうのは簡単ですが、
それを体現するのは実に難しい。

人間は、何かにつけどうしても意図が入ってしまいます。
意図の源は、相手に求める心。

そういう余分な心が、時にトラブルの元になります。

自然体とは、心を真に静かにすること、否、
「静かである」ことです。
そう、Doingではなく、Being。
それには真に身を修めなけれななりません。

身を修めるために、いかに心を正しくあるか。
文字通り自然の流れをつかみ、その流れに自ずと乗れるかどうか。
直感、直観が大事ですね。

誰しも日々、様々なお試しがあります。
良いこともあれば、悪いこともある。
問題が生じたときにいかに乗り越えるか。
問題やトラブルほど自身の進化、深化に美味しいものはありません。

リカレント教育が取り沙汰される昨今ですが、
学びは決して特別なものではないでしょう。
毎日が学びの連続。
ありがとうございます。（美味しいものをいただきました）

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