ブログ 岡本浩和の「人間力」発見日記

  1. やっていただいたらただただありがとう

    ちょっとした笑い話。関西人は、何か依頼して、やっていただいたときに大抵「ごめんやで」という言葉を掛けます。関東の人からすると、「何で謝っているんだろう?」と思うそうです。確かに!ほとんど常套句のように「ありがとう」という意味で「ごめん」を使っているのです。

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  2. 人生山あり谷あり、何をするにも心身の健康第一

    心と身体の健康維持のためチベット体操を再開して3週間超が経過し、目にみえて成果が現れています。何より体感があるところがチベット体操のすごいところだと思います。

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  3. コツコツと続けることの大切さ

    「愚直に」という言葉があります。事が思ったように運ばなくても、期待通りに成果が上がらなくても、コツコツと続けることの大切さをあらためて思います。大事なことは「コツコツ」。道理から外れていなければ、いつか必ず果を結ぶのですから。

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  4. 一番の準備は、自分の心を整えること

    自信がなかったり、評価を気にしたり、そういうとき人は必ず緊張します。緊張は、我(が)に入った状態から発せられるものなので、想いを他人に寄せれば即緩みます。研修前は何十年というキャリア・経験があろうと僕も必ず緊張します。

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  5. 58歳の僕はまだまだひよっこです

    妻と義母とで埼玉県飯能市にある名栗川畔「会席料理・和膳」清河園×蜻蛉亭でのシニア女子会(笑)に参加させていただきました。(特別にオリエンタルベジ対応していただいております)文字通り黒一点。

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  6. 人には人が必要です

    何も足さず、何も引かず、等身大であることの大切さを思います。ひとりのときは誰もがありのままでしょう。しかし、そこに他人がいるとつい自分を取り繕ってしまいます。こうあらねばならない、こうあるべきだ、そういう思念が頭をもたげます。

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  7. ダメだろう、無理だろうと決めつけず、信じて待つという心が大切です

    すごいですね。この1週間見える景色が全然違います!ありがとうございます。昨夜、先週のZEROに参加いただいた若者に偶々会い、かけていただいた一声です。そう、人生は本当は実にシンプルなんだと思います。

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  8. 自分を明らかにすること

    人として当たり前のことなのですが、先入観を横に置き、他人の話をよく聴いて、弾かず、受け入れることがまずは大切だなと思いました。要は、どんな人事物でも馬鹿にしない、なめないということです。結局は目の前のすべての人事物に驕らず謙虚に、そして真摯に向き合えるかどうか。

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  9. 自省と対話

    人は自分自身には嘘をつけません。自分を騙すことはできないということです。様々な困難はいわばお試しであり、常に自分自身と向き合えるかどうか。乗り越えられるかどうかは、振り返りと自己開示にかかっています。自省と対話ということです。

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  10. 身体の声を聴きましょう

    1月8日に内視鏡検査をした結果、軽度の十二指腸潰瘍だと判明しました。2ヶ月間投薬治療をし、潰瘍はほぼ完治したように思います。昨日、先日受けたピロリ菌検査(尿素呼気試験)の結果が出ました。

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推薦書籍

竹村亞希子/都築佳つ良「こどものための易経」(致知出版社)

およそ5000年前に中国で生まれ、現在に至るまで読み継がれてきた「易経」。 ここには、どんな問題も解決することのできるヒントがたくさん詰まっています。

エリック・バーン著「人生脚本のすべて」(星和書店)

交流分析の原点たるエリック・バーン博士の中核理論書がついに本邦初翻訳されました。バーンは、人は自分の人生を「脚本」に従って生きていると説きました。

ラルフ・ウォルドー・エマソン著「自己信頼(新訳)」(海と月社)

徹底的に自分を信じよ、真理は自分の中にある、とエマソンは言います。理屈ではわかってもなかなか行動で認識できないのが人間。「信」という状態はZEROから生まれることを体感することが大切です。

アンジェラ・ダックワース著「GRIT やり抜く力」(ダイヤモンド社)

30万部のベストセラーとなる簡潔にして明快な指南書。ハーバード×オックスフォード×マッキンゼーの心理学者が解明した成功のカギの一つは「やり抜く力」だということですが、確かに志をやり続けていくことの大切さをZEROでも長年 […]

スティーヴン・R・コヴィー著「完訳7つの習慣—人格主義の回復」(キングベアー出版)

全世界で3000万人の読者を持つ世界的ベストセラー。「7つの習慣」は、人が生きる上でとても明確な指針ながら実践するのはとても難しいものだと言われます。私的成功と公的成功をすみ分け、第1の習慣に「主体的であること」を謳う「 […]

F.S.パールズ著/倉戸ヨシヤ監訳「ゲシュタルト療法—その理論と実際」(ナカニシヤ出版)

事実と思考・感情を区別して認識することから、本来の感覚をあぶり出す方法のヒントになった一冊です。

杉田峰康「あなたが演じるゲームと脚本—交流分析で探る心のうら・おもて」(チーム医療)

エリック・バーンの提唱した交流分析から、 人間関係の様々な問題勃発の原因となる「交流のゲーム」と「人生脚本」について詳細に、またわかりやすく解説されています。
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